2014年6月30日月曜日

とうとう私が愛でたサクラが死にました!!(つづき)

【今テーマの目的・ねらい】
目的:
 どうしてもこの樹のお弔いをしてあげたい。

ねらい:
 それだけです。
 (お騒がせしてすみません)

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6月2日の当ブログ「とうとう私が愛でたサクラが死にました!!」
の続編です。

6月27日に根元から切られてしまいました。
これで本当の最後です。




年輪は読めませんが、
私がこの樹に愛着を持って鑑賞しだしたのは
1998年頃でした。

シーズン末に「なぜ、いつまでも花が残っているのだろう」
と思って見出したのが始まりです。

それからは、毎日のように、
残っている花びらを数えて記録していました。

一所懸命「いくつ残っているのだろう」
とサクラを見上げているものですから、
近くを通る人たちが「何かいいものでもあるのだろうか」
と怪訝そうな顔をして私を見ました。

そういう時は、
「サクラが残っているのですよ」と言いました。
「何だそんなことか」という顔をする人と、
「ほー」という人とがいました。
おもしろいですね。

2004年には7月初めまで残っていました。
サクラの花びらが7月に残っているのですよ!

今年もそうでしたが、初めに咲いた花が残るのではなく、
別の花が遅れて咲くのです。

おそらくその頃が元気のピークで、
その後から弱り始めました。
私は毎朝見ていましたので、その異変に気がつきました。

そこで、余計なお世話ですが。
この樹を管理していると思われる事務所に連絡をしました。

「弱りかけているからフォロした方がいいですよ」と。

でもその時は未だ元気そうでしたから、
1年間は放置されてしまいました。

翌年からつっかえ棒をしたり、
死んだ幹や枝を切り落とすとかをしだしました。
部分的に土の入れ替えもしていました。

でも手遅れになったのでしょう。
毎年少しずつ悪化して、枝切りが進み
とうとう今年は一本の太い枝だけになってしまいました。

私の想定では、誰かがあるいは多くの人が、
この樹の囲いに座ってたばこを吸い、
それを根っこの周りに捨ててたのでしょう。

「桜はニコチンに弱いのです!!」

それでも5月末に最後の花をキレイに咲かせて
それで終わりになったのです。

「ヤエちゃん。長い間お疲れさまでした!」
そのご報告が前回のものだったのです。

http://uenorio.blogspot.jp/2014/06/blog-post_7790.html

今回、根元から切られてしまいましたので、
管理事務所に「残念でしたね」と電話をしました。

「私が言った時にすぐ適切な対応しなかったからですよ」
と言いたかったのですが、
昨年から管理会社が代ったのだそうです。

電話応対に出た人はこう言っていました。
「『この桜は楽しみにしている人たちがいるのです』
と引き継ぎを受けました」
前任者の心配りに感激しました。
 

早期発見が必要なのは、人間だけではないのです。

なお、管理事務所に聞きましたら、
この樹のあとをどうするかは未定だそうです。
サクラはやめた方がいいでしょうね。


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