2014年6月28日土曜日

ここにも縦割り行政の弊害が!

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 縦割り行政の欠陥例を知っていただく。
 国土交通省の主ミッションを変更すべき主張を知っていただく。

ねらい:
 行政の不備・不当を糾弾していきましょう。
 安心・安全で経済的な日本の実現に尽力しましょう。
 
 
 

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前稿の
「目的不明の都道拡幅工事、税金の無駄遣いは止めろ!」で、
当面600億円も投入する
目的不明確の都道拡幅工事の不当性を糾弾いたしました。
 
  http://uenorio.blogspot.jp/2014/06/blog-post_18.html

この工事の認可を下したのは国土交通省です。
申請者は都です。
都の申請理由には、こう書かれていました。

「本整備により、交通の円滑化が図られるとともに、
安全で快適な歩行空間が確保される。
また主要延焼遮断帯である同区間の整備により
地域の防災が向上する。」
この申請理由の中で、
最もその正当性がない(工事の必要性がない)のは、
最初に上がっている「交通の円滑化が図られる」です。

なぜ、そんな申請書が出されるのか、おかしいでしょう?

それは、工事の認可をするのが国土交通省だからです。
国交省は、
生活環境云々や消化は知ったことではないのです。

だから、
「交通の円滑化」という表向きの申請理由になるのです。

本来、道路工事の認可は、
この申請理由にあるような観点を総合して行われるべきものです。

これからの日本では市街地、さらには農地でも、
「交通の円滑化」のための道路は必要ないでしょう。

したがって、国交省は高速道路だけを管轄にして、
市街地の道路工事は生活環境省のような省を新設して
そこで管轄するようにしたらどうでしょうか。

現在の環境省は
主として自然環境の維持改善を守備範囲としていますが、
この守備範囲を広げて生活環境省とするのです。

生活環境省は、
住民が住みやすい、安心して住める環境を
前進させることを主使命とします。

以下の促進を行います。
 公園作り、緑化の促進、
 必要に応じ道路の改造、

 道路工事の規制
 (めったやたらに掘り返さないようにしてほしい、それと、
  せっかく綺麗なレンガ風の道路にしても工事をすると
  その部分は、汚い普通の舗装にしてしまいます。
  原状復帰をさせるべきです)

 電柱の地中線化、
 街路灯のバランスのとれた設置
 (現在は過度の設置も見られます)

 町内会活動などの地元の活動の活性化
 (これは、介護費用・高齢者の医療費削減の観点からも
 重要でかつ有効な対策です)、
 地元消防団の強化

これからの高齢化社会を考えたら
前時代的な道路行政を早急に止めて
このような施策に切り換えるべきでしょう。

皆さま、そう思われませんか?

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