【このテーマの目的・ねらい】
目的:
エンハンス(保守)業務の中で
業務の分かるシステムリーダに育っていただくシステム
を知っていただく。
「そういうことありか!」と思っていただく。
ねらい:
その紹介セミナにご参加いただく。
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弊社では30年前から業務の分かるSE(システムアナリスト)の
強化や支援を主ビジネスとしてきました。
システム分析またはシステム企画の方法論MIND-SAは
1984年から18年間で240社に導入いただきました。
平均料金は約600万円です。
かたや2008年頃からは、
ソフトウェアエンハンス(保守)業務の改善支援を
ビジネスの柱にしてきました。
ごく最近、遅ればせながら
この二つを結び付ける方法を見つけました。
エンハンス業務こそが
業務の分かるSEまたは次代のシステムリーダが育つ
「最適の場」であることに気づいたのです。
エンハンス業務は、
日常的にシステム利用者との接点があり、
システム利用者からの要望に基づいて
システムの改編・強化を行います。
その気があれば、
業務のことが手に取るように分かってきます。
そうして、現在ほとんどの企業では
一通りシステム開発を終えてしまいました。
したがって、システムを利用する側としては、
何かをシステムに期待するとすれば、
エンハンスしかないのです。
現在のエンハンス業務担当者は
業務の分かるシステム要員への道として
最高の立ち位置にいることになります。
そこで、当社では以下のような
エンハンス業務の中で
業務の分かるシステムリーダが成長するシステム
(BSL-GS、ビジネスシステムリーダ成長システム)
を開発し、ご提供を開始することにいたしました。
1.エンハンス情報リポジトリ活用システム
以下の情報を継続的に維持拡張しながら活用し
業務の遂行レベルを上げていただくシステムです。
業務遂行関連情報
業務知識系(初期セットが入っています)
IT知識系(同上)
個別具体的情報
(お客様情報などを個別に入れていっていただきます)
システム情報
要件定義関連
方式設計関連
外部設計関連
内部設計関連
更新経緯情報
2.BSLの格付けシステム
BSLを最高位のダイヤモンドから
プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズまでの
5ランクに格付けして、
より上位の格付けを目指していただきます。
エンハンス業務実施者の励みとなるはずです。
3.BSLの能力向上の仕組み
研修実施と成果発表等の動機づけの仕組みです。
第1回のBSL-GSの紹介セミナを
8月4日(月)午後に開催いたします。
参加費は無料です。
http://www.newspt.co.jp/data/semina/gssemi.pdf
このテーマにご関心のある方、是非ご参加ください。
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