2020年12月14日月曜日

隠された真実!その3:低線量放射線の有益性 

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 放射線も低線量であれば無害を通り越して有益であることを
  確認いただきます。
ねらい:
 その前提で行動いたしましょう!!
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低線量放射線の有益性とは、以下の内容で
それが広く認知され運用されていないのは恐るべきことです。

(1)原爆のような強い放射線を浴びれば、人体に危害を与えます。
  しかしながら100ミリシーベル以下の低線量の放射能は
  有害であるどころか健康にプラスの効果があるのです。
 
  原子力潜水艦の流離を長年実施している米国の労働者の
  がん死亡率が一般人よりも低い。
 
  台湾でコバルト60の放射線源を含む鋼製品が、
  誤って多くのアパート建設に使用された。
  ところが、その住民のがんの発生率は一般よりも低かった。
 
  広島・長崎の被爆者でも、
  低線量(100ミリシーベルト以下)の場合は、
  白血病の死亡率が一般人より低い=健康長寿である、
  というデータもあります。

(2)このことを早くから主張されているのは、
  ミズーリ大学教授ラッキー博士です。
 
 以下をご参照ください。

(3)それにも拘わらず、
  放射線=悪の概念が世界中に流布されているのは、
    国際機関ICRPの規定があるからです。
  
 この規定では、最高放射線量または許容限度を示しているのみで、
 低線量の有害性の除去たは低線量の有益性を示すことはしていない。
   これは、放射線の害に対する誤った「LNT仮説」
 (放射線によるがんの発生可能性は量によらずに直線の関係がある)
 のせいである。

(4)LNT仮説は、誤った医学論文を発表したマラー博士が
   1946年にノーベル賞を受賞したことに基づいています。
 
低線量放射線=無害・有益ということが広く認知されていれば、
第1原発周辺の住民が移住するという必要もなかったのです。
現在問題になっている、冷却水の海洋投棄も全く問題がないはずです。

詳細は以下をご覧ください。
2020年8月19日

参考図書
須藤鎮世著「低線量放射線がもたらす長寿と制癌」(2019年3月)



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