2020年12月21日月曜日

上野則男2021年年頭のご挨拶

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 2021年年頭のご挨拶を申しあげます。
ねらい:
 2021年も何とぞよろしくお願いいたします。
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謹んで年頭のご挨拶を申しあげます。 上野則男

2020年は世界中が、
「たかがコロナウィルス」に振り回されてしまった年でした。
感染防止と生活維持、自由と統制、などのバランスをどうとるか、
世界は国の行動の良否の展示場となりました。
やはり、非常時は優れた独裁・英断の勝ちですね。
日本は中途半端な政策の下で、
国民が努力して被害を最小限に抑えているというところでしょうか。

2020年の私のビジネスとしましては、
CATCHという適職診断ツール
(チャンピオンCHを目指すコンピテンス測定ツール
の普及に全力を注ぎました。

これは、基礎的資質・能力に関する60の設問に回答しますと、
直ちにその人がどのような具体的な職種に向いているかを
判定するものです。専門能力は一切問いません。

職種やその職種で必要な能力は、
このツールを利用しようとする法人が自由に設定できるのが、
一般に流布している同様のツールに対しての優位性です。

このツールは10年以上の使用歴があるのですが、
2020年にリニューアル大強化をしました。

いくつかの診断テンプレートのうちの一つである
「汎用的職種版」での診断結果の集約であるレーダチャートの
サンプルを以下に示します。

これは、大手IT企業で海外子会社の社長も経験された「達人」のものなのですが、
「経営者」の次に「芸術系業務」が向いていると出ています。
実はこの方は、素晴らしい小説家でもあったのです。
それが的確に顕われました。

CATCHの詳細は以下のサイトをご覧ください。
「CATCHご説明資料」

ご関心ある方は、上野宛にメールをください。
ueno@newspt.co.jp
「汎用的職種版」と「2030年以降も存続するシステム関係職種」
の2種類の診断を、無料で受診できる設問票をお送りします。

それが皆様のこれからの人生に何らかのお役に立ちますことを願っております。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。



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