私はいつも健康なのですが、
年に1回はどうしても軽い症状ですが、
2週間ほど風邪を引いてしまいます。
今年は、11月14日に原因不明で引いてしまいました。
治ったと思うとまたぶり返すのです。
ぶり返すときは、「寒いな」と思う時です。
寒いなと思う時が危ないのです。
そこで、どういうときに「寒いな」と思うのだろうと考えました。
分かりました。
背中が寒い、と思ったり、
首筋が寒い、と思ったり、
足首が寒い、と思ったり、
つまり、体の一部が寒いと思う時がいけないのです。
そうすると大体ぶり返します。
足首が寒いと思う時は、股引と靴下の間に隙間があるときです。
寒い中を走っていても風邪を引いたりはしません。
体全体が同じ状態なのです。
冷房をしているときに、
吹き出し口の下にいたりするとてきめんにやられます。
この時は、顔とか肩とか体の一部が風を受けています。
つまり、体の一部が他の部分と異なる状態(寒さ)にあると、
体の温度調整機能がうまく働かずに、
体の異常状態(風邪引き)になるのではないでしょうか。
体全体が同じ状態であれば大丈夫と言っても、
長時間に亘り寒い中にいれば、
やはり体の温度調整機能は追いつかないのでしょうが。
結論(仮説)
普通の状態では、
寒い思いをすると風邪を引くのではなく、
体の一部が寒く感じる時に風邪を引くのです。
対策は、
体の一部を風にさらしたり、
体の一部が寒いと感じるような服装をしないこと、です。
気をつける場所は、
首、肩、手先、足首、などでしょうね。
冬でも脚を出している女性は強いですねー。
本稿は、目的論とまったく関係がないですね。
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