2014年4月29日火曜日

セウォル号事件、みんな自分が大事なのです!

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 セウォル号の事件から韓国の国民性を考える。

ねらい:
 韓国の国民性を理解して韓国と付き合いましょう。

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ひどい事件ですね。
まだ原因の真相解明ができていませんが、
はっきり分かったひどいことが二つあります。

一つはパク大統領が、
日本の支援申し入れを受け入れなかったことです。
日本の海難救助能力は、
自慢ではないですが世界一でしょう。
米国も支援申し出でをしたようです。

パクさんは日本に借りを作りたくなかったのでしょう。
駆け付けた乗船客の家族が大声で泣きわめいていました。
「外国が助けると言っているのにどうして頼まないのか!!」
そのとおりでしょう。

しかし、パクさんは200人の命よりも
自分のメンツを大事にしたのです。

もう一つは船長の敵前逃亡です。
制服を脱いで救命ボートに乗ったというのですから
確信犯です。
北鮮なら直ちに処刑でしょうね。

いずれも日本では考えにくいことです。
これは韓国人の価値観である
「身内・準身内が大事、他は無視」「御身が大事」
からきていると考えると納得がいきます

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

朴現大統領は、父親の元大統領が親日家であったことから、逆に嫌日的なポーズを強く打ち出しすことによって、支持を得ていると思います。しかし、今回のような人命に関わるような事故でも、ここまで意固地になって日本の支援を断わるのは、異常だと思います。結局、今回の結果で支持を失っています。しかし、日本も福島の原発事故で、ノウハウのある米国の支援を中々受け入れなかったですね。いつの時代でも、最高責任者の意思決定は重いです。