【このテーマの目的・ねらい】
目的:
米国の韓国に対する懸念を再確認していただく。
「国際情勢といいますが、結局みんな自国のために動く」
ということを再確認していただく。
ねらい:
国際情勢を見る目を強化しましょう。
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2014年4月17日の日経新聞2面トップに
以下の見出しが躍っていました。
「日韓の改善促す本当のわけ
米、韓国の中国傾斜 危惧」
やはりそうでしょう。
これは、私の3月29日の当ブログ
「日米韓首脳会談の裏側はこうでしょう!!」
http://uenorio.blogspot.jp/2014/03/blog-post_29.html
とほぼ同じです。
少し、日本の安全に関心のある方は
誰しもそう思ったでしょう!
日経は大分遅いですね。
しかし、以下のような追加情報もありました。
(その理由だけではない)
米軍は1950年代初めの朝鮮戦争で、
南進してきた北朝鮮、中国義勇軍と闘い、
数万人の戦死者を出した。
そこまでの犠牲を払って守った韓国が、
中国側になびくのは感情的にも受け入れがたい。
米国民のその気持ちは分かりますけれど、
韓国は長い歴史で
中国本土国家のご機嫌をとって生きてきたのですから、
DNAに染みついたその習性はそう簡単には
軌道修正できないでしょうね。
1 件のコメント:
こういう国民を事大主義者もしくは事大屋といいます。
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