2016年8月1日月曜日

「なぜ人は走るのか」 続き 「ジョギング」

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 ジョギングの歴史を知っていただきます。
 
ねらい:
 皆様も健康法にどうですか?

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トル・ゴタス著の紹介の続きです。
当ブログ2016.7.1「なぜ人は走るのか」
http://uenorio.blogspot.jp/2016/07/blog-post.html






今回のテーマはジョギングです。

ジョギングにもれっきとした歴史があるのです。

ジョギングは、
1940年代半ばにニュージーランドの
陸上競技クラブのトレーニング法として誕生しました。
アーサー・リディアードというコーチの考案です。

はじめは27歳の自分の体を鍛えるためでした。
少しずつ距離を延ばして20キロまでもっていきました。

その際、きついトレーニングの後には
必ず軽めのトレーニングを入れました。

目的は筋力をつけることでした。

そのうちに一緒に走る職場の仲間が
レースで優勝したりしました。

そこで、トレーナの道を目指し
中距離ランナーにも長距離の訓練を課し、
筋力づくりをしました。

その成果が、
1960年ローマ五輪、1964年東京五輪の中距離で
金メダルをとったピーター・スネルでした。

筋力・体力がつけてあるので、
驚異的なラストスパートができたのです。

専門家以外にも健康のために走る仲間たちも
結成されました。
肥満で、心臓病を抱える人たちもいました。

その人たちは決して無理をせずに
「会話のできる速度」が推奨されました。
そのために楽しみながら走ることができたのです。

この走り方を「ジョギング」と名付けたのです。

その後、ジョギングはアメリカに伝わりました。

著者はこう言っています。

アメリカのように健康問題と肥満が拡大し、
日常生活で体を動かさないのが当たり前になっている国では、
そのような生活への反動が生じるものだということを、
モーガンは見落としていた。
(モーガンはジョギング中毒状態になると副作用があると主張した)

人類の歴史上、日々の暮らしの中で
これほど動く必要のない時代はこれまでになかった。
アメリカのあとを追う国々も多い。
ジョギングをはじめとするトレーニング・ブームは、
健康的であるか否かは別として、
人間が完全に無力な状態に堕してしまうのを避けるためには
必要なものなのだ。

走ると、たいてい人は元気になり、
会社勤めのストレスにも対処できるようになる。

私もジョギング愛好家です。
1年365日ほんの2キロくらいですが欠かしません。

走るのは手段で、周りの風物・人間を観察したり、
知っている人には「おはようございます」と挨拶をし、
「今日は美人に会えたからいいことがあるぞ」
と思ったりできるのが楽しいのです。

3 件のコメント:

  1. 松籟荘のマラソン大会は楽しい思い出です・・・今もジョギングを続けておられるのですね  無理なさらないで ずーと元気で継続されますように・・
    因みに今は スロージョギングが流行っており 天皇陛下もこれでお元気になられたとか・・・

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  2. 激励ありがとうございます。
    松籟荘、懐かしいですね。もう50年も前のことかも。
    私の今のジョギングは超スローで、通勤の急ぎ足の女性に負けるくらいです。

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  3. 松籟荘は懐かしいですね。もう50年も前のことでしょうか。私の現在のジョギングは超スローで、通勤で急ぎ足の女性にも負けるくらいです。

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