目的:
我が家の前の公園で乗り物遊具の持ち込みが可能になった
状況を知っていただきます。
達成感を共有していただきます(押し売り?)。
ねらい:
皆様も何かされたらいかがでしょうか。
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当ブログ6月1日の
「今年のゴールデンウィークの成果、公園はどうなる?」
でご紹介した件の続きです。
「要らなくなった乗り物遊具を持ち寄ってみんなで使うのは
一石3鳥以上の効果があるので認めて!」
と、50人分の署名を集めて品川区へ陳情しました。
先週末6月25日から以下のような看板が掲示され、
不要になった乗り物玩具の持ち込みが解禁になりました。
早速、親付きの幼児が遊んでいました。
状況を見ていて、自分で遊べる子供は、
そんな遊具よりも違うことをして楽しんでいることが分かりました。
ブランコとか運動具に昇るとか、走り回るとか、です。
私の4歳の孫も、ちょっと遊んですぐやめてしまいました。
でも、正義は勝つ!正論は勝つ!いいことですね。
遠慮して言わない、面倒くさがって言わない、では
世の中は良くなりません。
私は、玩具が壊れたりしていたら修理するか、
修理できなければ撤去する責任を負いました。
そのくらいはお安いご用です。
少しずつでも何か良いことをしましょう!
以前からこの公園のごみを拾っているご婦人もいます。
そのことによって公園を利用する人の気分がずい分違います。
別の公園ではこれも「ほぼ高齢」のご婦人が毎朝、
そんなに広くないのですが、
公園全体の清掃や遊具の掃除をしています。
それが日本の文化だと言いたいですね。
3 件のコメント:
全く同意、住み易い社会を作る責任は全市民に有ると思います。
行政や政治にだけ頼るのは、明らかな間違い。
それに、子供は社会に育ててもらう面が大きい。
個人的には、親よりも社会や地域の影響が大きいと思います。
その意味でも、大人には社会を育てる責任が有ると思います。(Mieno)
いいお話ですね。
日本は『おてんとうさまがみてるよ』が口癖でした。
陰日向なく恥ずかしいことはしてはいけない、という教えですね。
そこには積極的に陰徳を積むという教えも入っていると思います。
『おてんとうさま』を漢字で書くと、お天道さまですから、日本人はいつも、自分の言動が天意にあっているかどうかをチェックしていたと言えますね。
素晴らしいカルチャーだと思います。
いいお話ですね。
日本は『おてんとうさまがみてるよ』が口癖でした。
陰日向なく恥ずかしいことはしてはいけない、という教えですね。
そこには積極的に陰徳を積むという教えも入っていると思います。
『おてんとうさま』を漢字で書くと、お天道さまですから、日本人はいつも、自分の言動が天意にあっているかどうかをチェックしていたと言えますね。
素晴らしいカルチャーだと思います。
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