11月26日の日経新聞夕刊に
以下の記事が載っていました。
北海道石狩市の焼き肉ステーキ店が、
松坂牛でないのを松坂牛と偽って、
こともあろうに中国からの旅行者に売っていたのです。
松坂牛の証明書をコピーして箱に貼るなどの
細工もしていたようです。
日本人として恥ずかしくて真っ青です。
こんなことで「お株を奪って」ほしくないものです。
中国の「偽物文化」を批判できなくなります。
偽装食品問題は、次から次と後を絶たないのは
なぜでしょう?
他の偽ブランド商品と違って、
内部告発か何かがないとばれない、
という点があります。
という点があります。
ごく少数の人間で簡単に実行できる
という点もありそうです。
雪印乳業のように大企業での実施例もありますが、
現場の当事者は少数です。
それにしても、
倫理観の低下は否めません。
犬の糞を道路に放置も同じ原因です。
日本人の再教育が必要です。
そこまでは、
橋下「維新の会」に期待できないでしょうね。
2 件のコメント:
「中国人をバカにできなくなります。」は
「もともと、中国人をバカにできる状態なのに・・・」
という意味を暗示していますから、問題発言です。
逆襲されない表現に改められるほうが賢明でしょう。
ご忠告ありがとうございます。
原文では中国人とは書いていません。
「中国をバカにできなくなります」でした。
でも、誤解を生む表現なので
「中国の「偽物文化」を批判できなくなります」
としました。
上野 則男
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