目的:
日馬富士の「暴行」事件を再考してみます。
ねらい:
単純な「暴力否定論理」で片付けよう
とするのはやめましょう。
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ご存じ、日馬富士は貴の岩に対する暴行で
引責引退のはめになりました。
今度はその貴の岩が、
付け人に暴行して引退のはめになりました。
自分への暴行事件で、あれだけ騒がれたのに、
今度は自分が暴行した貴の岩は、
これはもうバカとしか言いようがないでしょう!
こうして見ると、
日馬富士事件の時の貴の岩の態度は
日馬富士の激怒を買うかなりの非常識だったのではないか
と想定されます。
とにかく暴力はいけないと一方的に糾弾され、
引退に追い込まれた日馬富士はさぞ無念だったでしょう。
あの時は、弁解など許さないという流れでしたからね。
今さら日馬富士の復帰などということは考えられませんが、
優秀な横綱を引退に追い込んだマスコミもバカと言いたいです。
単純な暴力否定論理で追い詰める
マスコミや「世間」の態度にも腹が立ちますね、私は。
日本人と共通の祖先を持つモンゴル人の
残された力士に頑張っていただきたいですね。
著名なモンゴル人力士
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横綱
朝青龍
白鵬 (現役)
日馬富士
鶴竜 (現役)
大関
照ノ富士 (現役)
関脇
旭天鵬
朝赤龍
玉鷲 (現役)
逸ノ城 (現役)
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