日本の１００歳以上はまだ７万人しかいない。

【このテーマの目的・ねらい】
目的：
　人生１００年について考えてみます。


ねらい：
　なかなかですね。
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９月１７日は敬老の日でした。
私も住んでいる品川区から、
「何とか祝い」のお祝いをいただきました。


人生１００年の時代と言われていますが、
この敬老の日に、
１００歳以上は全国で６９，７８５人しかいないのです。


７万人というと、国民の０．１％以下です。


私の知見では、１００歳からは１年で半分になります。
１年で仲間が半分ずついなくなるのです。




１００歳　３２，０００人
１０１歳　１６，０００人
１０２歳　　　８０００人
１０３歳　　　４０００人
１０４歳　　　２０００人
１０５歳　　　１０００人
１０６歳　　　　５００人
１０７歳　　　　２５６人
１０８歳　　　　１２８人
１０９歳　　　　　６４人
１１０歳　　　　　３２人
１１１歳　　　　　１６人
１１２歳　　　　　　８人
１１３歳　　　　　　４人
１１４歳　　　　　　２人
１１５歳　　　　　　１人　　現在の最高齢
　合計　　６４，０１１人


この合計値は、前掲の６９，７８５にほぼ合います。


昨年から２０１４人増えているのだそうです。
この率でしかで伸びないとすると、
国民の１割が１００歳越えになるには、
５００年以上かかる計算になります。


人生１００年の時代はそう簡単に来そうにありませんね。
嬉しいのやら、嬉しくないのやら。