目的:
フォワード・コンソーシアムがいよいよスタートする
ことを知っていただきます。
当会の活動内容を知っていただきます。
当会への参加条件を知っていただきます。
ねらい:
ぜひ、当会の活動にご参画ください。
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このブログでも何度かご紹介してきましたが、
「フォワード・コンソーシアム」が
5月7日に設立総会を開催する運びとなりました。
発起人の12社が集まります。
- コニカミノルタ情報システム株式会社
- サンネット株式会社
- 株式会社 ジェーエムエーシステムズ
- 情報技術開発株式会社
- 双日システムズ株式会社
- 株式会社 データ総研
- 株式会社 DNP情報システム
- 東洋ビジネスシステムサービス株式会社
- ヤマハモーターソリューション株式会社
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(未定)
- システム企画研修株式会社
実はエンハンス業務の名づけの親、
エンハンス業務改善の元祖のN社殿にも
当会役員のお願いをしました。
ところが、会社の内規で、
公的な機関以外の外部の機関の役職にはつけない
ことになっているとお断りをいただきました。
その後、判明したところでは、
こういう背景があったようでした。
「昔」その親会社の役員が
依頼されてゴルフクラブの理事になった際に、
その信用でかなりの会員が増えたが、
そのクラブが破たんして道義的責任を追求された、、
などがあって厳しい内規ができた。
本題にもどります。
フォワード・コンソーシアム(以下当会)の目的は、
当会の定款にこう記されています。
(ねらい)当会は、
志を同じくする情報サービス事業者が共同して、
エンハンス業務および参加企業の社会的ステータスを高める
ことをねらいとする。
(目的)そのねらいを、
参加企業における人材の活性化と業務の改革を行うことによる
お客様満足度の向上と売上の増大によって達成する。
つまり、みんなで力を合わせて
エンハンス業務および担当の社会的ステータスを高めましょう、
ということです。
そのために、以下の活動を行います。
研修は、以下の内容を、
受けたい時に市価の半額で受けられるようにします。
- 受け身でなく積極的に提案を行えるようにする研修
- 身の回りの改善を実施する手法の研修
- 当会の研究会での成果を周知するための研修
- 単発で実施する「受けたい」研修
研究会は、参加者の自主運営ですが、
業務プロセス、見積り手法、要件定義手法、
ドキュメント整備方法、影響調査手法、テスト手法、
などを予定しています。
改善等の成果発表会や
技術者ランキング(認定・公表)なども行います。
もう一つの目玉は、業務に必要な情報のガイド提供です。
改善事例等の登録も行います。
これだけのサービスを、
法人登録料10万円(終身)と
活動に参加する個人1人当たり年間1万円の会費
で利用可能なのです。
法人会員外の個人での参加も可能です。
フォワード・コンソーシアムのホームページ
をご覧ください。
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