2022年12月22日木曜日

スゴイ成果のユダヤ式幼児教育法とは?

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 世界に冠たるユダヤ系人の成功の源である幼児教育法を
  知っていただきます。
 この教育法は、教育の原理原則に完全に則っています。
ねらい:
 幼児教育を必要とされている方は是非ご参考になさってください。
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今月は、育児休暇や幼児教育が中心テーマになっていますので、
幼児教育の世界的成功例である「ユダヤ式幼児教育法」を
ご紹介します。

世界の僅か0.2%しか占めていないユダヤ系人が、
「世界の資産の半分以上を保有している」と言われています。
Forbesが発表している世界長者番付の2021年版では、
  3位 マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック創業者)
  5位 ラリー・ページ(グーグル創業者)
  7位 ラリー・エルソン(オラクル創業者)
  10位 マイケル・ブルームバーグ(ブルームバーグ創業者)
がユダヤ系人です。

天堤太朗著「ユダヤ大富豪に伝わる最高の家庭教育」では、
以下のような幼児教育法が紹介されています。
より具体的にお知りになりたい方は、ぜひ本書をご覧ください。



「人生が終わった時の通信簿を目標にする」
有名校に合格する、とか一流企業に就職するとかの中間目標ではなく、
お墓に入る時点での成果を目標にする、と言うのです。
中間目標を、目標にしていますと、
それを達成したときに目標をなくして無為無策の人生を送ることになってしまうのです。  

「それは何をしたかではなく、人に何を与えたか貢献したかで決まる」
その通信簿は、自分が何をしたかではなく、
以下に他人や社会に貢献したかで評価される、のです。
成功者となって財を成した人たちは、いろいろなところに寄付をしたり
社会貢献するための財団を作ったりします。
そういう教えをしているのです。
成功者はそれだけだと、尊敬されるより妬まれたりしますからね。
良い教えです。

「子どもにミッションを出すが、やり方は教えない」
                (自分で考えさせる)
これが、幼児教育の要諦です。
教えてあげるのではなく考えさせるのです。
これまでの日本社会の知識偏重教育とは大違いです。

「自立の重視」(親は見守るのが基本)
親は助けないのです。
ライオンは子どもを千尋の谷から突き落とすと言います。
それでも這い上がってくるようでなくては、
厳しい社会で生き残れないのです。
ユダヤ系人は、ナチスに限らず迫害の対象でしたからね。
それに対抗するには、強くなければならないのです。

「変化を恐れない」(時に危ないことにも挑戦させる)
変化への対応能力は成長の源泉です。
いろいろな経験をさせることがこの能力を高めます。

「ASTAR学習法で学ぶ」
このASTAR学習法は、ユダヤ人が編み出したものだそうです。
A:Attend 積極的参画
 何かをする時には、目的意識を持って積極的に参加する。  
 
S:Study 身につける
 ノートの取り方はこうします。
 左に学んでいることを書き、右にそれで自分はどうするかを書きます。
 


T:Teach 人に教えることで習得する。
 人間は学んだことを2日で78%は忘れます(某博士説)。
 しかし、自分の学んだことを誰かに教えることによって
 記憶の蓄積量が90%になります(別の博士の研究成果)。
 そこで、子どもに毎日学んだことを親に報告させます。
 
A:Apply 実践する
 studyのtodoを実践するのです。
 それを習慣化します。

R:Review&Report 見守る人をつける
 人間は放置すると怠けます。
 そこで、親が実践をフォローします。

「成人(13歳)したら経済的自立をさせる」
成人したら親は一切経済的援助はせずに放りだします。
そのつもりで子どもは準備をします。

こういうことを学校教育以外に親がマンツーマンで教えるのだそうです。
そうやって育てば、強く優秀な人間が育ちますね。  

「ポイント制」
このユダヤ式教育法の実践モデルを天堤氏が「ポイント制」として考案し、
多くの方が実践しています。
子どもは欲しいものがあるはずです。
その場合に、ただ与えるのではなく、以下のようにします。

1)お手伝い表
「お手伝いしたらご褒美をあげるからできることを書いてごらん」
と子供に書かせます。
何を書くか教えずに自分で考えさせます。
(「答えは教えない。自分で考えさせる」原則です)




2)ご褒美リスト
欲しいものを子どもに書かせます。
この「ポイント」は難易度を考慮して親が決めます。

3)ぺナルティリスト
日頃親が指導していることを基に、親が作成します。


4)ポイント表
毎日の獲得ポイント、ペナルティポイントを書いていきます。
進捗の「見える化」ができ励みになります。







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