【このテーマの目的・ねらい】
目的:
沢田研二のドタキャン騒動を考えてみます。
ねらい:
他山の石にしましょうか?
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かつての大スター沢田研二が、
10月17日の埼玉での公演で当日会場でのドタキャンをしました。
3万人入る会場に7千人しか集まらなかったのを見て
引き上げたのだそうです。
自分のプライドが傷つけられたことを優先して
お客様への迷惑を無視したのです。
ビックリです。
それだけの勝手なことをするのだから引退も覚悟かと思いましたら、
10日後の27日には群馬県富岡市で公演をしているのです。
この時は1100人でしたが満員の観客だったそうです。
沢田研二は歌だけでなく多彩な有能人のようですが、
それでも基本的な常識ができていないのです。
ファンが許すかどうかとは別問題です。
70歳なのですよ!
何十年もそれで生きてこられたということは信じられないことで、
やはり、芸能界は甘い異端の世界なのですね。
私もそのようなわがまま勝手なことがないのか、
と反省をする機会になりました。
2 件のコメント:
これも驚きですね。
たとえ客が一人でもプロは演ずべきと言われていたと思いますが、世の中の常識が変わったのでしょうか?
コメントありがとうございます。
世の中の常識も多少変わってきているのでしょうが、本件は甘やかされて育って極端な常識音痴の結果でしょう。大異例です。
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