この「上野則男のブログ」は
2010年4月から始めました。
2010年4月から始めました。
この10月までで157編になります。
その前はブログではなく「上野則男のメルマガ」として
配信しておりました。
上野則男のメルマガの時代は、57編でした。
合計214編です。
「継続は力なり」ですね。
私のブログのアシスタント近藤千穂が、
アクセス数が分かるというので、見てみました。
ランキングは以下のとおりでした。
1. 福島原発の状況、これが本当!
(2011/3/22) 1,548ページビュー
2. 「低放射線量は有益である」という証明
(2011/5/14) 947ページビュー
3. 事業仕分けでIPAのIT人材育成事業が槍玉に!
(2010/11/23) 486ページビュー
4. 「システム障害はなぜ2度起きたか」
(2011/9/17) 441ページビュー
5. 福島原発事故から学ぶこと
(2011/3/31) 425ページビュー
3.を除いては、順序は別として、
私の力の入れているテーマがランクされています。
アクセスの絶対数が多いか少ないかは不問にして
分かることがあります。
ページビューの件数は、
最後まで読んでくださったかどうかではありません。
最後まで読んでくださったかどうかではありません。
「面白かった」「有意義だった」
の人気投票ではないのです。
の人気投票ではないのです。
「開いてみた」方の数なのです。
開ける前は、面白いかどうかは分かりません。
当然のことですが、
タイトルで判断して開けられるのです。
タイトルで判断して開けられるのです。
したがって、「上野則男のブログ」の読者は、
「どういうテーマに関心がおありなのか」
ということがこのランキングで分かります。
このランキングは、
社会的関心の大きさをも反映していると思われます。
「事業仕分けでIPAのIT人材育成事業が槍玉に!」
は、ほかのテーマと並ぶ重要性があるとは思えません。
このブログの読者は、
システム関係者が多いことの結果でしょう。
やはり、ご自分のお仕事に関係が深いテーマは
読まれるということです。
「システム障害はなぜ2度起きたか」
が最近の掲載であるにもかかわらず、
他に伍しているのは、
最近のシステム業界の状況を反映していると思われます。
私としてはこの編は力作だったと思いますが、
先に述べましたように、
ページビュー数は、
良かったという感想数ではありませんので・・
東日本大震災以来、
BCP(事業継続計画)を含めて安全・安心に
強い関心が寄せられていることの結果でしょう。
以上から、私が学んだことは、
1.見ていただくには、タイトルの付け方が非常に重要
2.タイトルに、皆様の関心事に直結する「キーワード」が含まれていなければならない
3. 奇をてらうタイトルをつけてもあまり見ていただけない
ということでした。
ということでした。
これは、
自社のホームページにお客様を誘導する
際の原則と同じだったのです。
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