家族の話題で申し訳ありませんが、
愚息はNHKのスポーツアナです。
上野速人でインタネットを検索したら
ウィキペディアに載っていました。
エーッ、コヤツ、親父を越えているな、と思いました。
こういうのも出てきました。
YAHOO知恵袋というところに、
「NHKのアナウンサー、上野速人って、かっこ良いですよね?」
という書き込みに対して、以下の回答書き込みがありました。
「スポーツ担当の方ですよね! 個人的には好感度高いです。
さすがNHKのアナウンサーだけあって しっかりしていると思います!
ただ、格好良いと言われると微妙な気が でも堂々として良いかも! 」
(以下省略)
これは何を言っているのかと言うと、
髪が薄いのに、隠す風がないということなのです。
私は、アナウンサで人の目に触れるのだから、
「カツラを使えよ」
と再三再四アドバイスしているのですが、
意に介しません。
これは考え方だからしかたがないな、と
諦めていました。
そうしましたら、最近のテレビ番組で
アメリカでは、禿頭は恥ずかしいことではなく
男性的でモテルのだと言っていました。
確かにそういう面はあります。
その例として、
ユール・ブリンナ、ショーン・コネリなどが
引き合いに出されていました。
確かに彼らは、精力的で魅力的です。
アメリカは目的思考、「別にいいじゃないか。
頭の見かけで勝負しているわけではない」
と開き直りで堂々としています。
それに対して、
日本は周りの評価を気にする集団指向ですから
見かけを取り繕ってバーコード状態にしたりします。
それこそみっともないのです。
ご存じでしょうが、
頭髪は女性ホルモンがコントロールしています。
男性ホルモンが強い人は「薄い」のです。
私の髪は濃く黒い方ですが、
「髪が欲しい人は女性ホルモンをもらいなさい」
と言っています。??
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