メルマガ配信メールへの返信では、ご意見をいただくのですが、
せっかくブログにしましたのに、
ブログへの書き込みをしてくださる方はごく少数です。
だんだんにブログへの書き込みにしていただきたいのですが、
最近いただいたご意見を、お名前なしでご紹介いたします。
以下に転載させていただく前に、最近感激したことをご紹介します。
それは、30台の製造業勤務の方のことですが、
6年間インドネシアに駐在しておられました。
その方は、現地で私のメルマガを大変熱心にご覧になっていて
(公園のことやトヨタのことなど)
仕事をされる上での参考にされていたそうです。
たしかに、インタネットはどこにいても同じ条件で見れるのですものね。
日本におられる方は情報の洪水にあっていて
私のメルマガも埋もれてしまっているのでしょうが。
海外の方が情報が貴重なのかもしれません。
1.アイエックス・ナレッジ株式会社 品質管理部の方
毎月、上野さんのメルマガを読みながら、
新しい話題が出ると、なぜこの人はこの話題に引っかかるんだろう?と思い、
翌月、なるほど、そういう観点なのね、と理解し、
翌々月、途中どうなって最後どうなったか、自分が納得するまで、
あるいは、誰かをうごかす、世の中を少しだけど変えるところまで、
あきらめずに働きかけるのね…と、うなりながら読んでいます。
私が品質管理部という場所にいて、社内ルールにも関わりつつ仕事をしているため、
上野さんのメルマガは、基本的な考え方の部分で、とても勉強になっています。
上野コメント:大変嬉しい読者さまです。こういう風に読んでいただけると本望です。
2.読売新聞OBの方
参院選の結果予測、興味深く読みました。
貴殿ほど、数字を挙げての予測は出来ませんが、
私は各種世論調査の違いなどから、
「民主過半数維持」とみます。
当たるも八卦の「一種の勘」によるものです。
上野コメント:読売新聞は民主党有利情報が多いようです。
3.ERP研究推進フォーラム T氏
温泉の件、
私も温泉大好き人間です。
温泉掘削コストについて、友人で温泉の掘削機のメーカー、
東亜利根ボーリングに問い合わせています。
前に聞いた話では、1mで100万円、1,000mで、10億円ですか?
現在は、大分下がったと言ってました。
この利根ボーリングの機械は、丈夫で、長持ちして、
メンテにお金が回ってこないとのことでした。
現在は、地中熱、深さ、10-30メーターくらいの地中の温度を利用して、
冷暖房するシステム用の穴掘り機械にシフトしています。
実際に、千代田区で産総研を出た方が、自社ビルに応用してます。
クローズアップ現代でも、取り上げられてました。
中国では、沢山のマンションが林立。
ご存知のように、その多くが、地中熱を利用した、冷暖房をしています。
この会社も、中国進出を進行中です。
23区内の温泉の件、
実は、中野区の大和町、お伊勢の森というバス停近くに、
確か、「鶴の湯」というのが、20年前にありました。
一度、行って見ました。
外観は、ごく普通の銭湯。 表に、温泉の表示
風呂場に入ると、2畳ほどの茶色の湯船、ほかに、普通の色の湯船。
鉄分の多い、温泉でした。
入ってみると、なんとなく、じんわりと暖かさがつたわって来るようで、
狭い湯船でしたが満足でした。
その後、その銭湯も廃業。残念。
あとは、秋田の乳頭温泉郷の、本物の「鶴の湯」。 「黒湯」・・・
父親の実家が、田沢湖の近くで、小さいときから、
スキーや、親戚に遊びにいった際に何度も行ってます。
上野さんは、乳頭温泉郷には行ったことがありますか?
乳頭のいわれは、ご存知でしょうが、乳頭山という、なんとも言われない、
おっぱいに似た形の山から来てます。
いい名前ですね、おおらかで。
いまから、5年まえくらいでしょうか?
「鶴の湯」の露天風呂の女湯の裏山がなだれ!!!
女性客が、大勢雪の下に!
そこに温泉に来ていた、秋田県の機動隊4-5名が救助!
道具も無いので、ビールのプラスチックケースなどで、雪を掘って助けたとか・・・
後に、その機動隊員は、表彰を受けました。
うらやましい話ですね!(笑)
上野コメント:この方も私と同じように?話しを飛ばすのが上手です。
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