目的:
アパホテルのビジネスモデルの確認をしました。
ねらい:
何事も、目的に合わせるということが大事です。
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先日、久しぶりに現場型集合研修があり、
浜松に宿泊しました。
常々、アパホテルの快進撃はすばらしい、
そのビジネスモデルが凄い、と思っていましたので、
実地検証をすることにしました。
【アパホテルの客室数の伸び】
私は、アパホテルのビジネスモデルは、
「ビジネスホテルは、基本的には宿泊ができればよいので、
「ビジネスホテルは、基本的には宿泊ができればよいので、
余計なスペースは要らない」ということで、
ホテル建設コストの多くを占める土地代を削減するために、
部屋のスペースを狭くしている、ということだと思っていました。
泊ってみまして、そのとおりでした。
以下の写真のように確かに部屋は狭いのですが、
全く支障はありませんでしたし、
必要な設備・備品・消耗品は完備していました。
朝食バイキングも料金は千円ですが、
内容は普通で不満はありませんでした。
大きなテレビモニターや冷蔵庫もついていますが
おそらく、贅沢を言わない低コストのものなのでしょう。
「贅沢言わないので安く泊まれればよい」という
ビジネス客のニーズに応えたサービス提供となっています。
最近は、そのビジネスモデルからはみ出たリゾートホテルなどにも
展開をしているようですが、こちらはどうなるのでしょうか。
成功するとすれば、
アパホテルのファンが支えるということでしょう。
脱線ですが、研修終了後に、浜松駅前の「八百徳」といううなぎ屋で
いただいた「うな茶」が最高でした。
この店は、今は亡き当社役員だったSH氏から、
「うまいよ!」と言って10年以上前に教わったものです。
たいへん懐かしい思いもいたしました。
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