2017年5月30日火曜日

そんな理不尽なこと その2 駐輪場のシステム

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 利用者から見た公共システムの不備の2例目を知っていただきます。
 (ガイドには忠実に従わないとダメというのはレベルが低いシステムですね)


ねらい:
 仕方がないのかもしれません。


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先日、家族3人で映画鑑賞に出かけたとき、
大井町線戸越公園駅横の自転車駐輪場を利用しました。


帰りの精算の際に、
注意書きを見ないで500円玉を先に入れてしまいました。


ガイドはこうなっていました。
1.駐輪番号を入力する。
2.確認ボタンを押す。
3.金額が表示されるのでその金額を入れる。
4.解錠される。


先に入れた500円は無効になってしまったのです。
戻りボタンでも戻りません。
何度やってもです。

注意事項を見ると、
「番号を間違えてお金を入れてしまうとお金は戻りません」
とはありましたが、
「お金を先に入れると戻りません」
とは書いていませんでした。

そこで、センター呼び出しをしました。
すると、解錠はされましたが、
差額のおつり350円は戻らないのです。


戻す方法は、以下の二つだそうです。
郵便局で受け取る方法と
次回利用の際に、名前を申告すると解錠されるのでその方法による。
この場合50円が余るので、その次に100円出して終了、
と3回ごしになるのです。


確かにこちらが間違えているのだけれど、
そんなこと頻繁にあるのではないでしょうか。
そのたびにそんな面倒なことをしているのでしょうか。


考えてみました。
払い戻すことはそう難しいシステムではないでしょう。
それでもしていないのは、おそらく怠慢なのではなく、
返金にからんだ不正防止の観点なのでしょうね。


と、腹を立てるのを少しやめました。


因みに、後日確認しましたらこの駐輪場の管理運営は、
以前創立50周年を迎えた元祖IT企業としてご紹介したNCD殿でした。
http://uenorio.blogspot.jp/2017/03/50.html


ここまで、普及しているのかという感心と、
「もっと何とかならないの?」という疑問とが湧きおこりました。

1 件のコメント:

  1. これも運用設計ミスですね。
    金額表示前の現金の投入を不可とすべきですね。
    或いは返却口にパススルーさせるべきでしょうか。

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