2015年9月29日火曜日

ラグビー「奇跡」の勝利「目標でなく『答え』を追求する!」

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 エディの起こした「奇跡」の秘訣を探りましょう。
 「奇跡は起こすことができる」という主張をご紹介します。
 目標より目的が大事ということを理解していただきます。

ねらい:
 皆様も「目的」を定めて精進いたしましょう。
 関心を持たれたら
 「ストーリー思考で奇跡が起きる」を読んでみてください。

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ご承知のようにW杯イングランド大会の1次リーグで
日本代表はW杯過去2回優勝の強豪南ア相手に
W杯24年ぶりの勝利をいたしました。

エディ・ジョンーズヘッドコーチ(監督)は
名采配で日本チームを率いてきたのですが
「1次予選で1勝すれば好成績を残せる。
その相手は南アだ。
それは目標ではなく出すべき答えだ」
と言われてきたそうです。

上背で勝る南アチームを想定して
低いタックルを徹底的に練習しました。
正確なパスをするために生卵でパスの練習もしていました。

その結果、絵にかいたような逆転勝利でした。
エディさんはスゴイ方です。

目標でなく得るべき答えだというのは明言ですね。
目標だと、何か上にあるもの、希望とかの感じですが、
実現すべき答えだ、と言われるとMUSTの感じになります。

この情報は2015.9.27の「新報道2001」です。
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たまたま、,「講演会コンサルタント」小山竜央さんという方の書かれた
「ストーリー思考で奇跡が起きる」という本を読みましたら
以下のような文言がありました。















 「目標達成ではなく目的達成を目指しなさい。
 目標はいつも上にあるもので、その実現が進捗しないと
 ストレスになってしまい、場合によってはギブアップしてしまう。

 目的はそんないい加減なものではない。
 本書ではその目的を「テーマ」ということにします」

目標でなく、結果を求めましょう、という趣旨では同じです。

実は、当社が提供してまいりましたMIND-SAも
1995年からその中核部分を「目的達成手法」と称しています。

その趣旨は、これは「(受身の)問題解決」手法ではなく、
自ら目的を設定しその実現を目指す手法である、
ということでの命名でした。

精神は同じです。

ご参考までに、
「ストーリー思考で奇跡が起きる」で述べておられる
奇跡が実現できるまでのプロセスは以下のようになっています。

1.「テーマ」を決める
 自分は何を目指すのかを決める。
 
 「目標達成を追い求めるのではなく、
 もっと大きな視野を見据えた
 「目的達成」を目指すようにしてください」

 ここで、こういう紹介がありました。
 
 「アメリカのジャーナリスト、スラリー・プロトニック氏は
 あるビジネススクールの学生1500人を対象に、
 「今すぐ夢を追い求めるか?
 それとも先に経済的な安定に役立つ職業を選ぶか?」
 という質問をしたそうです。
 
 その結果、1245人が、
 「経済的な安定を確保してから夢を追いかける」
 と回答しました。  

 つまり、83%の人が目標達成思考をしたわけです。
 
 それから20年後、
 1245人のうちで大富豪になっていたのは僅か1人、
 つまり0.08%の成功率だったといいます。

 それと比べ、「今すぐ夢を追いかける」
 と答えた255人はどうなっていたか。
 実に100人が経済的な大成功を収めていました。
 こちらの成功率は39%です。
 (実に約500倍!!)

 彼らが実践している考え方こそ、
 本書で紹介したい「ストーリー思考」なのです。

2.「イベント」を起こす
 テーマの実現のために何かを行動(イベント)しなさい。
 無理矢理でもイベントを起こさないと、
 テーマの進展は期待できません。

3.「ストーリーボード」を書く



























 毎日、テーマの実現に対して進んだか下がったかを
 見える化しなさい。
 そうすると励みになります。

4.「種」をまく
 時には充電期も必要。

5.「見直し」をする
 場合によっては「テーマの見直しを行う。

6.「協力者」を作る
 協力者となる人を探し出して、その力を借りましょう。


そうすると、いつか奇跡が起きます。
ということです。

「奇跡」が起きる人はいるのでしょうが、
そうそう多くはないでしょう。

しかしこのアプローチは、
必ずしも奇跡を期待するのでなければ、
非常に有効な目的達成手法だと思います。

これは、過去多くの偉人達・成功者たちが提唱してきた
「成功の方程式(稲盛和夫氏)、「念ずれば通ず」
の原理です。

エディヘッドコーチは、
青山学院大学の箱根駅伝優勝を公約どおり実現した
原監督に次ぐ偉人です。

目的を決めてそのために努力する成功事例が
どんどん生まれてほしいですね。


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