2014年10月30日木曜日

品川区長選挙で思うこと

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 選挙でどういう基準で投票するかを考えていただく。
 「意思決定の決定原理は判断による」
 を思いだしてください。

ねらい:
 ご参考まで。それで終わりです。
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10月5日に品川区長選挙が行われました。
寒く雨模様で最悪の投票日和でした。
そのためもあり、投票率は過去最低の23%台でした。

30万4千人余の選挙民に対して
51,000票を獲得した現職の浜野氏が
17000票余の対立候補原田氏を破って当選しました。

おそらく投票率が高ければ、
もっと票差が開いたでしょうね。
原田さんは組織票が中心ですから。

浜野区長は3期目ですが、それなりの実績がある方で
私も評価しています。

以前長い間このブログで取りあげた
「公園に犬を入れないでください」
問題での素晴らしい捌きも浜野区長の実績です。

ですが今回は、我が家は原田さんに投票しました。
それは、
このブログでもご紹介した道路拡幅問題が原因です。

我が家の近隣の幅4メートルの都道を
20メートルに拡幅しようという計画です。

この計画が実行されると我が家は立ち退きとなります。
浜野区長は賛成派で、原田さんは反対派です。

浜野区長は全般的には、
行政の長として頑張っている方です。
ところが、1点気に入らないのです。

原田さんは共産党推薦でもあり、
全般的にはどういう施策を講じられるか未知数です。
ですが道路拡幅には反対です。

こういう場合、皆さんならどちらに投票されますか?

これで選挙民の立場が分かりました。

国政選挙でも地元利益誘導型でなく、
天下国家のために活躍する人を選びなさい、
と言いますが、
現実論になると自分達の利害を優先してしまうのです。

その影響を受けたのが、
別項「正義は負けるですって?」の野平前銚子市長であり、
国政に力を入れ地元の選挙活動を疎かにしたために、
何度も長野の選挙区で落とされてしまった
元衆議院議員田中秀世さんです。

どうしたものでしょうね???

こういう時は何を重視するかで決めるのです。
それはその人の判断で、
「正解があるわけではない」のです。

MIND-SA研修を受講された方は、
「意思決定の基準は判断である」を思いだしてください。


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