2013年9月30日月曜日

今年はギンナンをご提供できませんというご報告 続き

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 
 「今年はギンナンをご提供できませんというご報告」
  の決着を知っていただく。
 蘇峰公園の手入れが「顧客無視」であるとのクレーム
 に対する大田区の回答を知っていただく。
 それに対する私の憤慨を知っていただく。

ねらい:
 お役所仕事に対してはあまり期待してはいけませんね。

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「今年はギンナンをご提供できませんというご報告」
 http://uenorio.blogspot.jp/2013/09/blog-post_24.html
に掲載しました大田区長への申し入れ分に対して、
以下のような返信がメールで直ちに来ました。

すぐ対応するということは、素晴らしいことなのですが、
言い訳・自己弁護ばかりで納得いきませんので
そのメールに対して返信しました。

これ以上は私もエネルギーをかけられない「岩盤」です。
なかなか行政を動かすことはできませんね。

ここでご報告して証拠を残し、
「ギブアップ」とさせていただきます。

大田区からの回答
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上野 則男様
たびたびのご指摘を頂きまして大変恐縮です。
ご指摘の銀杏5本は前回の剪定から数年間放任してあり、
繁茂し広がった重みで折れ枝の落下が見られたため、
危険と判断し初夏に剪定しました。
 
広がった枝ぶりを一旦コンパクトにしてから再生させる目的で強剪定しました。
樹木を管理する側としては上野様のようなご意見は大変心強く思います。
 
しかし住宅に囲まれた立地がほとんどの区立公園は、
近隣住民への影響がじかに及びます。
また、自然に放任することは利用者にも危険ですから、
大きくなりすぎた樹木は一旦強く切り戻す剪定が必要な場合もございます。
 
蘇峰公園は徳富蘇峰邸の庭を復元した公園です。
ご要望の中に「自然環境の提供を重点に」とありますが、
自然に放置しては強く切り戻すという管理サイクルではなく、
隔年程度でまめに手入れする方が庭園として相応しい樹形を保てると思います。
 
都市の中の自然を味わえるよう、管理方法を適宜見直してまいりますので、
今後も蘇峰公園を温かく見守って下さい。
 
なお、園路舗装については、公共施設をバリアフリー化するという条件と、
庭園の雰囲気を損なわず残すという条件を、
両立させるよういろいろ検討した結果です。
 
砂利道ですと車椅子の方々が利用し辛いので、
誰でも周回できるよう主要通路を舗装しましたが、
枝通路は未舗装にしたり、舗装は茶系の塗装に、
石張りの目地は墨色にしたり等で景観に配慮をした設計ですので
ご理解いただきますようお願いします。
 
都市基盤整備部 大森まちなみ維持課 公園管理担当 

私からの返信
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都市基盤整備部 大森まちなみ維持課 公園管理担当 さま

 
早速のご丁寧な回答、ありがとうございます。
 
ご回答に対するご意見を申しあげさせていただきます。
 
1.バリアフリーは、公共の場(道路等)では必要ですが、
 限定された人が利用する当公園に
 その配慮は優先度が低いと思います。
 
 現に私が30年ほど入園させていただいた中では、
 車いすの方を見かけたことはありません。
 それよりは多くの人に砂利道を味わっていただく方が
 重要な提供価値なのではないでしょうか。
 
2.私の「自然環境の提供」という意味は、
 自然林にしなさいという意味ではありません。
 (話をすり替えないでください)
 緑を提供するということが自然環境の提供です。
 緑を減らしてはいけません。
 
3.数年ぶりの剪定と言われますが、
 あの枝落としぶりは常軌を逸しています。
 参考までに、私が撮った写真を見てください。
 
 次回は10年以上剪定しないでよいように
 手間を省いているとしか思えません。
 その間公園に来る人に「坊主」を見せていていいのですか!!!
 
4.枝が落ちて危険と言われますが、
 元気な枝が落ちるのは、
 公園を閉鎖しなければならないほどの台風のときでしょう。
 そうでない枝が落ちるとすれば、
 管理人さんが見回っていれば気がつくはずです。
 「管理人さんにはそれをする時間がない」
 とは言わせませんよ!
 
 自分たちの都合のよい理屈をつけているとしか思えません。
 思考の怠慢です。
 
5.舗装は茶系の塗装に、石張りの目地は墨色にしたり等
 
 この点はそういう配慮をされていることは
 気がつきました。
 しかし、そもそもそうすることが必要ないのです。
 必要ないものに工夫する価値はありません。
 
以上、事務所の中で考えるのではなく、
もう少し現場に則して、
利用者の立場でお考えいただきたく思います。
 
お互いに蘇峰さんにがっかりされないように
頑張りましょうよ。
 
よろしくお願いいたします。  上野 則男

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