2019年1月28日月曜日

御社でも保守コスト半減に挑戦されませんか!

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 ソフトウェア保守業務半減活動をお勧めします。 
ねらい:
  早く取り組んで大きな改善効果を実現してください。
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何度かお伝えしていることですが、
上野およびシステム企画研修株式会社はこの10年間、
ビジネスソフトウェア保守業務の改善に血道を上げてきました。

長年、各種の業務改善に取り組んできた直感から、
保守業務は「本気で改善に取り組めば、半分にできる」と判断しました。

2013年には、IT関係で最も権威のある日経コンピュータ誌に
「コスト半減の勘所」という寄稿も行いました。

保守コストが半分になる効果は、
日本全体で年間3兆円にもなるのです。

しかしこれまで、私が「保守業務の改革を阻む10大要因」と称する
大岩盤に阻まれて改善がされていません。


当事者以外は業務の実態が分からないものですから、
「半分になります」と申しあげても、
「そうですか」「それは理屈で」しょう」「それはよそのことでしょう」
とかで取りあげてもらえませんでした。

ところが、
理屈ではなく実際に3年間でコストを半減した企業が現れたのです。
億円単位の改善金額です。

そこで、システム企画研修株式会社では、あらためて
「コスト半減を実現しましょう」というキャンペーン企画を始めました。

私どもが「改善してあげましょう」と持ち込みますと、
日本のお家芸の現場の強い抵抗にあい受け入れられません。


そこで、この企画では、
「自分たちで改善なさい。そのネタのヒントをさしあげましょう」
という方向に切り替えました。

さらに現場が「改善しよう!」という気を起こしていただくために
「実現した改善金額のある比率を改善の当事者に還元しましょう」
「その効果算定方法(SW法)を提供いたします」
という仕掛けも用意しているのです。

また、「チームやグループで取り組むのは困難だ」、
という状況もありますので、個人での改善手法もご提供します。

改善金額はそんなに小さなものではありませんので、

「それなら時間を無理してでも取り組もう!」
という現場の反応を期待いたします。

この改善成果はコストダウンだけではなく、
自分たちで主体性を持って活動することから、
現場が活性化されることもたいへん大きな成果です。

その仕掛けの全体像は以下のとおりです。

 






 




さらに、「ご指導させていただくコンサル料金は成功報酬で」
というおまけまで付けています。


詳細はこのURLをご参照ください。

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