2014年1月31日金曜日

東京都知事選の正論は?


【このテーマの目的・ねらい】

目的:
 都知事選の筋・正論について考えていただく。
 ここでも、マスコミのいい加減さについて考えていただく。
  4大候補の上野総括を知っていただく。 

ねらい:
 正論の延長で都知事が決まってほしい。

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細川さんが小泉さんと組んで都知事選に出馬する
と意思表示した時の、細川さんの主張、
少なくともマスコミの取り上げ方は
「原発即0」でした。 

そこで日経新聞にも以下のような記事が載りました。
115日編集委員 谷隆徳)
 
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「原発は最大の争点か」
 東京はエネルギーの最大の消費地である。

 その東京が再生エネルギーの普及に取り組み、
 省エネを進めることは重要だ。 

 東日本大震災以降、
 都はこうした施策を重点課題に位置付け、
 株主として東京電力の経営にも注文をつけてきた。 

 しかし、
原発が立地しているわけでもない東京の知事選で
「脱原発」を最大の争点に位置付けていいのだろうか。 

まるで、
「都知事には原発政策を左右する権限がある」
 と有権者にご会や幻想を与えかねない。
 
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そのとおりです。100%、この意見には賛成です。 

その後、細川陣営は「再稼働しないイコール原発即ゼロ」
と説明し、
「再稼働を止めるという政治決断を行うのは今しかない」
と訴えています。

否定で終わってはどうにもならないので、
「すでに東京都が掲げている再生可能エネルギー供給目標
「2020年に20%」の達成に向けて
世界の先進的な施策を導入。

東京を世界一の省エネルギー都市にする」
というように
前向きのエネルギー政策についても付言しているようです。 

ところが、「大衆」迎合のマスコミは、
分かりやすくするために、
原発に対する姿勢で候補者の色分けをしています。 

「大衆」がその点だけを見て投票するようでは
2009年の衆議院選挙と同じムード選挙になってしまいます。 

きちんと立候補者の人格と主張を見抜いて
投票してほしいですね。 

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4月2日追記

先ほどフジテレビの「新報道2001」で、4人の候補者が揃って
ご自分の主張を披歴されているのを聞きました。

4人が揃う場面は、
前夜のネット企業7社主催のネット中継に先を越されましたが
テレビでは初めてで、さすが新報道2001です。

今までアシスタントの吉田恵アナの可愛らしさばかりに
気を取られていましたが、
司会をされる須田哲夫さんの捌きも大したものだと感心しました。

テーマは、「尊敬する人は誰か」をイントロとして、
リーダシップのあり方、優先課題は何か、地方分権問題、特区問題、
高齢者対策、少子化対策などでした。

以下に
出席された4人の候補者についての私なりの総括を示させていただきます。

舛添要一さん
 厚労大臣をされただけあって判断が現実的です。
 これからの東京都の大きな課題が
 高齢化対策だという点からしても有利です。

細川護熙さん
 準備不足でしょう、重要なテーマについて
 これから都職員を含む皆さんの意見を聞いて判断していきたいということで、
 脱原発以外については未知数要素大のようです。

 
宇都宮健児さん
 
 弱い立場の人、恵まれない人を助けるというスタンスは、
 理念としてあるいは弁護士としては正論ですが、
 大きな組織の指導理念としては大局観に欠けます。

田母神俊雄さん
 意外にと言ってはたいへん失礼ですが、
 現実的で筋の通った前向きのスタンスです。
 都知事としても案外やれる方かもしれません。



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