目的:
上野が作成しました
ねらい:
その物理仮説の検証にご協力いただける方を募集いたします。
血液型ABO因子による大脳作動特性に関する論理仮説
という点を研究しています。
しかしながら、血液型が性格に影響を与えるのは、
因みに、
性格とか思考特性自体は、
しかしながら、職業と血液型との関係の事実は、
私は「なぜそのような事実が存在するのか」を、探求してきました。
現在のところ、(注:2000年1月時点)
その先に、医・化学的仮説(物理仮説)が必要であり、
仮説名 |
仮説の内容 |
上野仮説1 ABO血液型思考特性は、A、B、Oの3因子で決定される。 |
ü ABO血液型の差による思考特性の差は、表現型と言われるO型、A型、B型、AB型の4タイプで決まるのではなく、A、B、O
の3因子で決定付けられる。 ü 各人はこの因子を一つまたは二つ持っており、二つ持っている人は二つの思考特性を持つ。 |
上野仮説2 ABO3因子の思考特性はこうなっている。 |
ü
ABO 3因子の大脳思考特性は、以下のとおりである。 1.A因子の大脳思考特性 ü 連続思考(大脳が連続処理をする)である。 ü その結果、表面に現れる思考・行動特性は、一般に言われているように次のようになる。 継続性・持続性、ステップ・バイ・ステップ、 段階的発展思考、堅実・着実、慎重、保守、 こだわり・固執、秩序重視 ü 基本的に、農耕民族適性である。 2.B因子の大脳思考特性 ü
飛躍思考(大脳が非連続処理をする)である。 ü
その結果、表面に現れる思考・行動特性は、一般に言われているように次のようになる。 アイデア性豊富、思いつき的、浮気性、 好奇心・探求心旺盛、自由・非拘束性指向 ü
基本的に、狩猟・採集民族適性である。 3.O因子の大脳思考特性 ü
(天然・自然)集中思考、動物本能指向である。 ü
その結果、表面に現れる思考・行動特性は、一般に言われているように次のようになる。 T字型集中、目的指向性大、割り切る、単純、 移り気、本能的、感情的、好悪峻別、勝負好き ü
基本的に、ボス・親分向きである。 |
上野仮説3 個人の思考特性は3因子の組み合わせで決定される。 |
ü
個人の思考特性は、3個の因子の組み合わせで発現する。 ü
因子を1個しか持たない人は常に同じ思考特性を示す。 ü
2個の因子を持つ人は、2個の因子が混然一体となるのではなく、異なる因子が独立に作用する。すなわち、思考の瞬間をとってみると、3因子のいずれかが作用している。何らかのスイッチ機能で作動特性が切り替わるのである。 ü
どの因子が作用している時間が長いかで、A的だったり、B的だったり、O的だったりする 。 |
2.個人のABO血液型思考特性の具体的状況
個人の血液型 |
思考特性 |
OO型 |
ü 常にO因子が働き「(天然・自然)集中思考、動物本能指向」である。 ü 集中する関心事は人により異なり、時間とともに変遷することもある。 |
AA型 |
ü 常にA因子が働き「連続思考」である。 ü O因子を持っていないので、非天然・非自然 = 理性的、クールな面がある。 |
BB型 |
ü 常にB因子が働き「飛躍思考」である。 ü O因子を持っていないので、非天然・非自然 = 理性的、クールな面がある。 |
AB型 |
ü A因子とB因子が時により切り替り働く。 ü
状況により、A型思考になったりB型思考になったりする。そのウェートは人により異なる。 ü
B型で発想しA型で実現すると理想的。 ü O因子を持っていないので、非天然・非自然 = 理性的、クールな面がある。 |
AO型 |
ü A因子とO因子が時により切り替り働く。 ü 状況により、A型思考になったりO型思考になったりする(スイッチで切り替わる)。そのウェートは人により異なる。 |
BO型 |
ü B因子とO因子が時により切り替り働く。 ü 状況により、B型思考になったりO型思考になったりする(スイッチで切り替わる)。そのウェートは人により異なる。 |
< 参考 >
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