2020年10月2日金曜日

血液型による思考特性差の物理仮説骨子

【このテーマの目的・ねらい】
目的
 私が作成しました「血液型による思考特性差の物理仮説骨子」
 をご紹介します。
ねらい
 この仮説の検証にご協力いただける方を募集いたします。
 ご協力いただける方には、別途作成しております
 「血液型による思考特性差の物理仮説詳細説明」をご説明いたします。
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血液型による思考特性差の物理仮説骨子

2006年 3月作成
2020年10月編集


別項の「血液型ABO因子による大脳作動特性に関する論理仮説」
を証明するための物理仮説の骨子は以下のとおりです。

仮説のストーリ

事実

仮説証明要件


1.ABO血液型の発生原因は赤血球の表面の抗原(糖脂質)の差である。

この抗原は、H抗原、A抗原、B抗原の3種類である。

 


〇 


 


2.赤血球は、状況によって赤血球集合(連銭)を形成する。

 1)流速(遅いとできやすい)、
 2)アルカリ性、
 3)適度の浸透圧、
 4)温度(低下すると低下)、
 5)陽イオン強度(プラス)、
 6)年齢、性、ホルモン、喫煙 (プラス)

 免疫グロブリンが連銭の形成に影響を与えていることは、愛媛大学生理学教室前田信治教授(当時)が1986年に 実験により確認している。

  「Effect of immunoglobulin preparations on the aggregation of human erythrocytesEuropean Journal of Clinical Investigation 16

 



 


3.赤血球表面の血液型抗原の糖脂質の差によって、連銭のでき方に差があるのではないか。 

 ガラクトース  
  B抗原の先端に2個、H抗原の先端に1個ついている(確認済み事実)。 連銭形成力を持っている(仮説)。

 Nアセチルガラクトサミン 
  A抗原の先端についている(確認済み事実)。連銭形成力を持っていない(仮説)。

 

 


要検証


4.連銭は電荷を持っているので、これが移動すれば磁場を形成する(フレミングの法則)。

 

 


要確認


5.磁場が形成されると、脳神経細胞内の電流(思考)に力を与え、電流が既存ルートでない方のシナプスに流れる(既存ルートから外れる。フレミングの法則の適用)

 

 


要確認


6.B抗原が連銭を発生させやすいとすると,B抗原が作用する思考は飛躍が起きやすいということになる。

 A抗原は連銭を発生させないので、A抗原が作用する思考は飛躍が起きにくい。 

 H抗原で連銭が発生する場合は、どうなるかは確認が必要である。

 

 


追認


追認 


要検証

 


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