【このテーマの目的・ねらい】
目的:
新型肺炎騒ぎでマスクをしている人が増えて、
美人の女性が増えたことを確認いただきます。
男女の違いを確認いただきます。
ねらい:
皆さまもマスクをかけている人の男女差を確認してください。
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(件名に「東京の」と入れましたのは、
他の地域のことは知らないからです)
ここのところ、マチで行きかう女性が皆美しくなりました。
正確には美しく見えます、というべきかもしれません。
この新型肺炎騒ぎでマスクをしている人が増えました。
ほとんどの女性がマスクをしています。
マスクをしていると目しか見えません。
女性は目を丁寧に手入れしていますので、
皆さんキレイで魅力的なのです。
目以外がどんな状態か?は知ることができませんから、
目から受ける印象がすべてになります。
でも女性の目をチラと見ると、
その女性がどんな境遇か(元気かどうか、幸せかどうか)、
精神状態がどうか(明るいか、ひねくれているか、いじわるか)
男性に対して積極的かどうか、
などがほとんど分かります。
顔を見るとそれが分かると、皆さん、私も思っていますが、
実は顔全体ではなく、目だけで分かるのですね。
「目は口ほどにものを言い」とはよく言ったものです。
そのことがマスク文化で確認できました。
ところで電車などでは、
女性はほぼ全員がマスクをしているのに対して、
男性は半分程度です。
どうして差があるのでしょうか。
女性の方が感覚的なのです。
「マスクをしていないと新型肺炎になるぞ」
とテレビなどで言われると「そうか!」と素直に従います。
男性は、
「どのくらいのリスクがあるのか、そんなに罹るわけがない」
と理屈(アタマ)で考えます。
そうすると、面倒くささが勝ちます。
私自身がマスク常用者の家内に「マスクをしなさい」
と言われてもたまにしかしません。
「女性が感覚的」という点は、朝のラジオ体操でも感じます。
私の行くラジオ体操会場では、
メインの場所から少し離れたところで、
男性グループ数人のチームと女性グループ数人のチームが
体操をしています。
ところが、寒くなると女性のグループは一人も来なくなります。
男性のグループは全員が相変わらず来ています。
男性は、
「健康のために体操をする」という目的意識(リクツ)ですから
寒くてもやめません。
それに対して女性は、「寒いのにムリすることない」との感覚で、
「健康のために」という意識はどこかへいってしまうのでしょう。
やはり、男性と女性は同じではないのです!!
2 件のコメント:
観察力が鋭いですね。
男性が寒くてもラジオ体操をやめない件ですが、
逆に健康目標にこだわっていて、保守的になっているとも言えます。
ラジオ体操の目的が、Refreshにあるとしたら、寒いときにやるのは
ナンセンスとなります。
これからの時代は、デジタルな目標の上位概念としての目的の把握が重要と
なってきていると感じます。
ThinkからFeelへのシフトですね。
熊悟朗さん
コメントありがとうございます。
男性のラジオ体操の目的【健康維持】と女性のラジオ体操の目的【リフレッシュ】が
違うということですね。
気がつきませんでした。
ラジオ体操がリフレッシュのためだというのは、言われてみればアリですね。
目的追求やの私としてはぬかっていました。
ご指摘ありがとうございました。
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