【このテーマの目的・ねらい】
目的
私の1日1食の経過を知っていただく。
1日1食の実施事例を知っていただく。
ねらい
今後に期待していただく。
(まだ、皆様にお勧めするまでには行っていません)
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私は公約どおり、2月1日から1日1食を始めております。
28日現在、継続中ですので、
簡単に経過報告をさせていただきます。
1.食事の状況
毎日1食は朝昼夕いつでもよいということでしたので、
私は夕食にしています。
夕食はまったくコントロールしないで
従来と同じに飲み喰いをしています。
間食はしません。
朝はフルーツを少し食べています。
2.体重の変化
開始して1週間程度で
66キロ台の体重が62キロ台になりました。
4キロ減ったことになります。
この調子で体重が減ると、
「体重がなくなってしまう」と心配しました。
一時61キロ台にもなりましたが、
その後は62キロ台をキープしています。
東京マラソンに参加した3日間
1食を解禁しましたので63キロ台になりましたが、
また元の62キロ台になりました。
175センチの南雲先生が62キロということですから、
私は60キロが目標なのかもしれません。
3.ウェストの変化
南雲先生の言われるように、
ウェストは確かに細くなりました。
計っていませんが、ズボンが緩くなって楽です。
4.空腹感
1日2食の頃にはほとんど感じたことのなかった
空腹感を感じるようになりました。
南雲説だと空腹のときに
全身の細胞が活性化するということなので、
これで良いのでしょう。
いつ空腹感を感じると思われますか?
食事の夕方に近づく午後ではなく
なんと午前中なのです。
これに対する私の解釈はこうです。
今まで朝食を摂っていましたから、
朝食が入ってくることに慣れていた身体が
「おかしい。食事が来ないぞ!!」
と言っているのでしょう。
習慣というのは凄いものですね。
5.体調
東京マラソンの時にも、
直前2日は解禁しましたが、
元気が出ないとかいうことはまったくありませんでした。
目下も順調です。
6.成果の期待
肌が若がえるということを期待していますが、
目下のところ、その兆候はないようです。
今後に期待です。
1 件のコメント:
上野さん、南雲先生の説を実行していますか。立派ですね。私は昼食抜きの2食にしようとして、未だに実現できていません。1食の経過をこれからも教えてください。南雲説は、従来の常識を覆すことも多く、当惑するところも有りました。例えば、「食べてすぐ寝るのはよいこと」にはビックリしました。
また、1食の人生では、人間の喜びの1/3を自ら放棄するという精神的苦痛をどう評価するかも課題だと思います。ただ別な医者でも「人間は長い飢え歴史の中で、栄養分をすべて蓄積する体質は引き継いできたが、過剰な物を排除する機能は身に付けていない」という事は言ってますね。それが、現在病である糖尿病などの成人病を引き起こす原因らしい。近藤誠氏の「成人病の真実」や中村仁一氏の「大往生したければ医者にかかわるな」など、医療の本質を考えさせる良い本が出ています。医療は多くの人が考えるべき課題だと思います。
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