2013年2月26日火曜日

東京マラソン参戦しましたがーー

【このテーマの目的・ねらい】
目的
 東京マラソンの参加のご報告をする。
 東京マラソンの裏側を少し知っていただく。
 東京マラソンのデータを知っていただく。
 1日1食の影響がどうだったかを知っていただく。

ねらい
 私の今後の反省・チャレンジ材料にする。
 皆様も参加しようかな、と思っていただく。

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まとめ1.改善して欲しいこと
以下のご報告で述べます
運営上の要改善点は以下のとおりです。
1.スタート前の荷物預けの案内方法
 確実に分かるような配列にして案内をする。

2.集合の案内にトイレが並ぶので
 その点も考慮して集合するように注意する。

3.途中の案内者・スタッフに最低限度の知識を与える。
 現在場所、近くの救護所の場所など。

まとめ2、実績データ
1.申し込み倍率  マラソン10.3倍
 (1回目から、3.1,5.2,7.5、8.5、9.2,9.6倍)
2.参加料 1万円
3.定員 マラソン35,500人、10キロ500人
4.完走率 96.2%(昨年96.5%)
  途中リタイアは僅か1345人
5.スタッフ 〇〇人(不明)
6.ボランティア 正規の「TEAM SMILE」だけで1万人
7.応援・観客 173.5万人
8.当日の気温 スタート時4.6度、5m以上の風
9.カゴメがトマトを3万6千個配った。
 (22キロ地点以降で配ったようですが、
 私は解散場所でいただきました。孫が喜んで食べました)
10、私の記録(ラップタイム)
 5キロ 40分38秒
 10キロ 46分52秒  歩き出した
 15キロ 53分53秒  ほとんど歩き
 因みに5キロごとの関門は42-3分のラップとなっています。
 10キロ関門では10分位残していましたから
 15キロ関門の期待ラップ43分に
 10分の貯金を食いつぶしてしまったことになります。
 やはり歩いてはダメなようです。

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【事前準備】
2013年2月24日東京マラソンに初参加しました。
東京マラソンどころかマラソンは初参加です。
当初から完走は目標にしていませんで、
何キロまで行けるかな?と申し込んでいました。

ところが、2月1日から1日1食にしたおかげで、
体重が4キロほど減りましたので、
身体が軽くなり結構いけそうだなという気もしていました。

1日1食で栄養不足で倒れてもいけないので、
2日前の金曜日からは1日1食は止めていました。

朝食はお餅3個以外にアミノ酸の飲み物や粉末を
かなりお腹に入れました。
体調は万全という感じでした。

事前準備事項
 アミノ酸飲料・粉末の入手、服用と携行
 ヒートテック下着上下の入手、着用
 (これは大正解だった)
 首巻きタオルの準備、着用 
 (これは経験からで、寒さよけにかなり有効だった)
 手袋の準備、着用
 靴ひもの締めなおし
 ケータイ電話の携行
 ウエストポーチの携行(ボールペン、ティッシュ、メンソレなど)
 その中に、ゴボウもちも携行

 小出監督のアドバイスの勉強
  受付会場でビデオを流していました。
  跳ねるように走らないで競歩のようにすり足で進む。
  初めの5キロは飛ばさないで、
  5キロラップでは最長となるようにして、
  徐々にペースを上げていく。
    靴下は厚めがよい
  (そうしたのに膝を痛めました。次回はもっと厚くします)
  靴ひもの締め方は先をきつく、足首の方は緩めにする。

【スタート前】
スタートは各人が申告している目標時間別に
グループが分かれています。

私は6時間を目標にしましたので(最長は7時間までです)、
後ろから2番めのJ組でした。
組は30分刻みで10組ありました。

出発前に苦労したのは荷物預けです。
私の43番台(登録番号の上2桁)は
1か所の案内が間違えていて
とんでもない方を探しまくらされました。

スタートに間に合わなかったらどうしてくれるんだ、
と内心怒りました。

何しろ3万6千人がうろうろしているのですから
通路は混雑していてすんなり歩けないのです。

この大事な案内板だけは今一でした。
私が13年間通った
情報処理技術者試験の会場案内を見習ってほしいですね。

何とか時間切れ前に見つけましたが、
得意のクレームをつける余裕もありませんでした。

この荷物預けの仕組みはたいへん良くできています。
荷物は供与される一律の大きなビニール袋に入れて預けます。
オーバーでも入るくらいの大きさです。

この荷物を
荷台の横が上に大きく開く宅急便のトラックを
30台くらい用意してあってそこで預けるのです。

トラックの割り当て方法は
ゴール予定時間帯別になっている組分けとは別に
ランダムになっていました
(走者の№カードがそうなっているのです)

そのことによって、
荷物の受け取り時に集中しないようにしているのです。


スタート前のもう一つの関所はトイレです。
仮設トイレがたくさんありましたが、
それでも長蛇の列です。
諦めかけましたが何とか用を足せました。

事前の案内には、
「トイレに時間がかかりますから、
その点も考慮して早めにおいでください」
と入れた方がいいですね。

現にスタート直後の遠沿道の仮設トイレは、
事前に用を足せなかった人で長蛇でした。

あとでテレビを見ましたら、
5キロ関門で引っかかった人が
「トイレに時間がかかった」と言っていました。
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スタートまで待たされる整列が寒いのです。
経験者はビニールの雨合羽を着ていました。
走り出したら捨てるのです。

J組のスタート地点は日がさしていましたたから
寒さは、ましでした。
前後に若い美女がいて、
応援に来ている彼氏や家族と
道路を挟んで身振り手振りで「お話し」していました。
良いものですね。

【走行】
さていよいよスタートです。
9時10分スタートですが、
J組がスタートするまでは14分弱かかりました。

5キロ過ぎくらいまでは順調でした。
それでもなぜか皆私を追い抜いて行くのです。
私が追い抜いた人はまったくいませんでした。

それでも気にせずに、小出監督の教えを信じて走りました。
道路脇の応援ショーや追い抜いていく美女(顔は分かりません)
の写真を撮りながらです。
古いケータイのカメラなので、
走りながら撮るのは結構たいへんでした。
「あ!カッコイイナ」と思っているうちに被写体は行ってしまうのです。
次回はデジカメを持っていきます。




















快晴で私が「走った」区間はそんなに寒くもなく、
いろんな人が走っていて楽しく、
応援もにぎやかだし、
「この調子でマイペースで走れば完走できるかも」
と思ったのはその頃でした。

その内に次のクラスのK組にも追い越されだしました。
それでも走っている人たちは敵ではなく
仲間なのです。

相手と競争しているのではなく、
完走とかタイムとか自分との闘いなのですから。
この点はレースと違うなと思います。
だからお互い和気あいあいでいけるのです。

異変に気がついたのは8キロくらいです。
右ひざが痛みだしたのです。
10キロ過ぎでは走ることができなくなり、
競歩のように歩き出しました。

この頃、82歳のお爺さんに追い越されました。
あとで見ましたらテレビに出ていました。
俳句を作るとかいうお爺さんです。
そのお爺さんは完走していましたから、
そのペースでよかったのです。

事前に確認が不十分だったのですが、
救護所がどこにあるのか分かりません。
湿布薬を塗れば少しはましになるかと思いました。
道路に立っているスタッフに聞いてもいい加減です。

ここは何キロポイントだと聞いても分からない人もいました。
立つからにはそのくらいの知識は持っていてほしいものです。
ただ、「頑張れ」「頑張ってー」と言うだけでは寂しいですね。

あとで分かったのですが、
「救護所には湿布薬は置いていません」
と事前の案内に書いてありました。
いろんな準備をして行ったのですが、
湿布薬は落ちていました。

歩いて14キロまで行ったところで
「関所まで12分しかないよ」とスタッフが声をかけていました。
1キロ12分なら歩けるなとやや急ぎ足で歩きました。

15キロポイントまで来てヤッターと思いましたが、
関所はまだそこから400メートルもある
折り返し地点なのです。
がっくりきました。

間もなく「あと30秒だよー」と声がかかりました。
「えーっこれは大変だ」と痛さを忘れて走り出しました。

【終了と再挑戦の決意】
火事場のくそ力とか言います。
危機になると無理ができるのですね。
必死で走りましたが前方50メートルくらいのところで
ストップがかかっていました。
あと1分のところでした。

折り返し地点は品川です。
孫娘を含む家族が応援に来ていましたが、
その目の前で残念なことになってしまったのです。

家族3代の女性に冷たい目で見られています。
                 先の方に「捕虜」収容用のはとバスが見えます。

体の疲労も呼吸の切迫もなく
体調は万々でしたが、1か所の不備のために
あえなくギブアップとなってしまいました。

15キロで収容されたのは100人くらいのようでした。
バスに収容されてゴール地点まで運ばれました。
今度は膝痛に備えて再挑戦だと思いました。
今度は完走を目標にします。

完走者の走り方を見ていますと、
特別に早いわけではありません。
マイペースで体調不良(腹痛、肉離れなど)を起こさなければ
完走できるようです。
96%の人が完走するのですからね。

あと、感心する仕組みは靴に付けるチップです。
これを使って
各人の5キロごとの通過タイムを計測するだけでなく、
現時点でどこにいるかを
ネットで検索できるようになっているそうです。

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ところで、今回の15キロ走で分かったのは、、
1日1食で体力を消耗してしまうということはない
ということです。

もう少し1食を続けて
あらためてその成果をご報告します。



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