矢部廣重氏の「人生を変える二大秘法」の一部です。
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人が相手の姿で最初に見るのは顔である。
顔は自分の象徴であり、自己を表現する小宇宙といえる。
柔和な顔、こわもての顔、信頼できる顔、胡散臭い顔など
様々である。
しかし、どんな顔でも“笑顔”は誰をも魅了する。
笑顔とは、
「あなたと一緒にいることが嬉しい」
という心のメッセージの表現である。
言葉を使わず、
ただ微笑むだけで相手の心を魅了してしまう。
まさに最高の感化力を持っている。
不思議なパワーを持つ笑顔を分類してみた。
・下:自分の笑顔
・中:モナリザの微笑み
・上:観音様の慈愛の笑み
・特上:赤ちゃんの無垢な笑顔
笑顔の質のレベルを整理すると、
見えない世界が垣間見えてきた。
相手に一瞬の恵みを与える「恵顔」(えがお)。
誰をも魅了する「絵顔」(えがお)。
達人の領域を目指す「慧顔」(えがお)。
笑顔の探究。これこそ残された人生の一大テーマである。
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なるほど、同居している孫娘の笑顔に会うと
本当に特上だと思います。
ですが、なかなかその瞬間を写真に撮るのは困難です。
写真を撮ろうとすると「無垢」ではなくなってしまうのです。
それでも、それに近い写真をご紹介します。
残念ながら、佳奈実の笑顔の時に
お姉ちゃんの前が丸見えだったので
笑っていない写真になりました。これは、笑いかけの写真
因みに、別項のスーちゃんの笑顔は「上」で
現代の観音様のようです。
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