2011年2月27日日曜日

石原都知事 4選不出馬「日本のために一肌脱ぐ?」

 ワタミの創業者渡邉美樹氏も出馬する次の都知事選に
 石原現知事の動向が注目を集めています。
 ご存じのとおり、
 本人は出るとも出ないとも意思表示しておられません。

 石原都知事は、2月27日東京マラソンのスタート前に
 8チャンネルに登場しました。
 よくこの企画が実現できたな、と感心しました。

 ですが、その時にも明確な意思表明はありませんでした。

 この時の
 「人間は同じことを何回もやっては駄目だ。
 人心もうんでくる。やってる当人もだれてくる」
 との発言を受けて、不出馬か?
 という推測が流れているようです。

 私は、
 この時の15分くらいの司会者とのやりとりを聞いていて
 不出馬だ、と思いました。
 
 その理由は、上記の消極的な理由ではなく、
 「日本のために」もっとやるべきことがある、
 とのお考えからだろう、と思いました。
 
 都知事の日本思いには
 以前から私も共鳴していて、
 こういう方に日本をリードしてもらいたい、
 と思っていました。

 本当に、今の日本は情けない状態です。
 中国やロシアから舐められているのが、
 その最たる象徴です。

 日本の方向性について定見のない政権には
 早く退場してもらわなければなりません。

 石原都知事は、自らが都の長から国の長になる
 気はないようでした。

 (亀井静香氏に
 「いつまでも田舎大名やっているんじゃない!」
 と言われたそうです。
 都知事は
 「君は田舎侍ではないか」と切り返したのですって)

 ですが、まともな政治の確立に力を注ぎたいという意向は
 強く示されていました。

 因みに、石原都知事はこの番組で
 輿石東氏(民主党参議院議員会長)のことを聞かれて
 不愉快な顔をして
 「彼は日教組出身でしょう。
 日教組は戦後の日本の間違った思考形成に
 大きな責任がある」と明快に切り捨てていました。

 とにかく、日本沈没を防ぐのに
 残された時間はあまりありません。
 見識ある方に頑張っていただきたい、ですね。
 
 因みに、
 東京都知事は渡邉美樹氏にやっていただいたら
 いいですね。
 東国原知事や橋下知事と違って
 会社経営で成功した方ですから、
 その経験で東京都を経営していただけたら
 どうなるのか非常に楽しみです。

 【3月24日追記】
 ところが、です。
 3月10日(大震災の前日)になって、
 石原都知事は、
 やはり出馬するという意思表明をされたようです。

 自民党、特に子息である自民党石原伸晃幹事長
 の強い説得と
 「立候補予定者の顔ぶれから自らの路線継承が
 困難だと判断、出馬に傾いた模様だ(日経新聞)」
 ということのようです。
 
 どうも真意は分かりません。
 私の上記の解釈からすると、こうなります。
 「本当は、”日本”の舞台で残りのエネルギを使いたい。
 しかし現状では、
 自ら出馬のチャンスはなさそうだし、
 誰かのバックアップ役をするにしても、
 近々、その誰かが表舞台で活躍するというチャンスも
 なさそうだ。
 だったら、
 もう少し都政を通じて日本に影響力を与えようか」
 
 本当に立候補されるのか、と様子を見ていましたが、
 24日、立候補届け出をされました。
 やはり、
 いろいろな意味で氏の4選出馬は残念なことです。
 
 

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