【このテーマの目的・ねらい】
目的:
公園に不要玩具を持ちこんで皆で利用することの
合理性を訴えます。
行政は責任逃れを第1優先する不当性を訴えます。
ねらい:
どんどん「物言い」しましょう。
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我が家の前の二葉公園にこういう掲示がでていました。
そこで、濱野品川区長のご意見箱に
大要以下のような投書をしました(1月5日)。
不要になって持ち込まれた玩具で
多くの子どもたちが楽しんで遊んでいます。
それに対して持ち込みを禁止するという措置は
自分達の責任逃れです。
こういう掲示に変えるべきではないでしょうか。
「持ち込まれた玩具に基づく怪我等につきましては
保護者の方の自己責任でお願いします。
気をつけてご利用ください」
不要になって持ち込まれた玩具で
多くの子どもたちが楽しんで遊んでいます。
それに対して持ち込みを禁止するという措置は
自分達の責任逃れです。
こういう掲示に変えるべきではないでしょうか。
「持ち込まれた玩具に基づく怪我等につきましては
保護者の方の自己責任でお願いします。
気をつけてご利用ください」
そうしたら公園課の上司の
品川区防災まちづくり事業部長から
こういう返事がきました(1月21日)。
二葉公園に持ち込まれた「のりもの玩具」につきましては、
平成22年度に改修工事を行う以前の旧二葉公園の時代から
自然発生的に始まりました。
こうした中昨年11月に
放置された「のりもの玩具」から発生したブザー音が
夜中じゅう鳴り響き、近隣の方から苦情をいただいたことから、
既存玩具の撤去と今後の放置禁止についての
看板を掲示いたしました。
また日常の使用状況として、
決められた保管場所もないため玩具が公園内に散乱していたり、
いたずらにより破壊されることなどもあり、
区として安全管理上の観点から撤去させていただきました。
各家庭で不要になった玩具の有効利用という点では、
知人や近所の方に譲るなどの方法を取っていただき、
持ち込んだ遊具は各所有者が持ち帰り、
管理していただくことが原則と考えます。
今後も引き続き、
公園を利用していただく方々および
地域の皆様のご理解を得ながら、
適切な公園管理に努めてまいりますので、
ご理解をお願いいたします。
これはビックリの回答です。
そこで再度、以下の申し入れをしました。
濱野区長様
品川区防災まちづくり事業部長殿から
ご回答いただきましたが、まったく納得できません。
何のために公園があるのでしょうか?
第1義的には防災目的で作られているようですが、
普段は一般の公園と同じく
利用者に喜んでいただくために存在しているのです。
品川区防災まちづくり事業部長から
こういう返事がきました(1月21日)。
二葉公園に持ち込まれた「のりもの玩具」につきましては、
平成22年度に改修工事を行う以前の旧二葉公園の時代から
自然発生的に始まりました。
こうした中昨年11月に
放置された「のりもの玩具」から発生したブザー音が
夜中じゅう鳴り響き、近隣の方から苦情をいただいたことから、
既存玩具の撤去と今後の放置禁止についての
看板を掲示いたしました。
また日常の使用状況として、
決められた保管場所もないため玩具が公園内に散乱していたり、
いたずらにより破壊されることなどもあり、
区として安全管理上の観点から撤去させていただきました。
各家庭で不要になった玩具の有効利用という点では、
知人や近所の方に譲るなどの方法を取っていただき、
持ち込んだ遊具は各所有者が持ち帰り、
管理していただくことが原則と考えます。
今後も引き続き、
公園を利用していただく方々および
地域の皆様のご理解を得ながら、
適切な公園管理に努めてまいりますので、
ご理解をお願いいたします。
これはビックリの回答です。
そこで再度、以下の申し入れをしました。
濱野区長様
品川区防災まちづくり事業部長殿から
ご回答いただきましたが、まったく納得できません。
何のために公園があるのでしょうか?
第1義的には防災目的で作られているようですが、
普段は一般の公園と同じく
利用者に喜んでいただくために存在しているのです。
であれば、利用者の満足度を一番に考えるべきでしょう。
ところが、今回の回答は、
管理者の自己保身・責任逃れ視点で、
利用者視点(子ども視点)ではありません。
管理者の自己保身・責任逃れ視点で、
利用者視点(子ども視点)ではありません。
これからの日本は子どもを大事にしなければいけません。、
子どもたちが生き生き・のびのび遊べる場を提供すべきです。
子どもが喜ぶ環境があれば、
親たちももっと子どもを作ろうという気にもなるでしょう。
子どもたちが生き生き・のびのび遊べる場を提供すべきです。
子どもが喜ぶ環境があれば、
親たちももっと子どもを作ろうという気にもなるでしょう。
回答者は、
一度でも子どもが楽しんでいる所を見たことがあるのでしょうか?
私は、
小学生くらいの子どもたちが大きな歓声をあげて遊んでいるのを聞くと
とても嬉しい気持ちになります。
一度でも子どもが楽しんでいる所を見たことがあるのでしょうか?
私は、
小学生くらいの子どもたちが大きな歓声をあげて遊んでいるのを聞くと
とても嬉しい気持ちになります。
以下に私の反論を述べます。
再考をお願いいたします。
公園課の主張
|
私の反論
|
二葉公園ののりもの玩具持ち込みは以前から自然発生的に始まっている
|
・
そのとおりですが、理にかなっていることなので他の公園でも行われています。
・
他の公園では今も引き続き行われています。 |
近隣からの苦情があった(夜中のブザー音)
|
・
気になるなら自分で止めに行けばよいではないですか。
・
そういう姿勢は エゴの固まりです。それを区にクレームした人の気が知れません。
「公園のおかげで日照などよい環境を得ているのだから
そのくらいは受け入れなさい」と言いたいです。 (そういうことを区が言えないなら、私が代わりに言ってあげます)。 |
玩具が散乱している
|
・
「散乱 」が 目障りではありません。
・
だいいち、 整理整頓がいいわけではないのです。子どもにとっていろいろな場所から乗れるのは嬉しいこと。 子連れではない公園利用者も子どもが楽しんでいることを微笑ましく見ています。 |
いたずらにより破壊(されて危険)
|
・
けがをするのは自己責任(親の責任)です。
・
区が設置しているのではないことは、皆知っています。区にクレームはしないでしょう。・ 心配なら「この公園ののりもの玩具は皆様が持ち込んだものです。安全については自己責任でお願いいたします」と掲示をしたらよい。 |
不要玩具は知人等に譲れ
|
・
そういうことができるならしています。譲る人がいない場合にここに持ち込んでいるのです。
・
子どもは成長し玩具は1・2年で不要となります。処分せずにここで皆で使うのは、モノの有効活用という点で素晴らしいことです。
|
玩具は持ちかえれ
|
・
まだ自分で使っている人は 持ちかえっています。
・
自分は不要となった人が寄付しているのです。持ちかえるわけがないでしょう。議論のすり替えです。 |
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