2012年10月15日月曜日

「公園に犬を入れないでください」はどうなったか?

【このテーマの目的・ねらい】
目的:キャンペーンをしていた「公園と犬問題」の決着をお知らせする。
    ねばれば結果が出ることの一例を知っていただく。
    品川区や日本が頑張っている例を知っていただく。

ねらい:私が「刺されずに」決着したことで一安心していただく。
     筋を通すことに熱意を持っていただく。
     世の中を良くすることに対して行動していただく。

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このブログの2009年11月から10年4月まで3回に亘り、
キャンペーン?を張っていた「公園に犬を入れないでください」問題は、
この度、その一部が見事に決着していることが判明しました。

経緯はこういうことです。

私のジョギングコースである戸越公園で4か所ある入り口に
「この公園に犬を入れないでください」と看板が出ているのに、
平気で犬を入れている人が多い。
注意すると開き直っている人もいる。

私も、この公園に犬を入れることは、
  首輪を離さない
  糞尿の始末をする
ことであれば、何ら問題ないと思う。

問題視したのはこういうことからです。

入れてはいけないとなっている所に
入れている人がいることを子供たちが知ったらどう思うのか、
「お母さん、
いけないとなっているのに犬を入れている人がいるよ。
いいの?」
と聞かれたらどう答えるのか。

「いいのよ」と答えたら子どもはどう思うだろうか、
「ダメとなっていることでもやっていいんだ」
と思うようになったら、社会は維持できなくなるではないか。

そこで品川区長のご意見箱に概略以下の投書をしました。
「ダメと言うなら、そうなるように取り締まってほしい。
しかし、戸越公園などは入れても何ら問題はない。
入れない理由は
他の公園利用者に迷惑をかけるということだろう。

だったら、
  公園内では以下を守ってください。
    首輪を離さない
    糞尿の始末をする
とすればよいではないか。
子供の教育上是非対応をしてほしい」

その後、品川区役所の公園管理課に押し掛けたり、
大田区のある公園では、
まさに上掲のような掲示を出していたので、
そのことを知らせたりとかしました。

我が家の前に大きな防災広場ができた折(2011年4月)に
挨拶に見えた濱野健品川区長に直訴もしました。

そうしたら
そのことを知っているのかいないのか定かでありませんでしたが、
「それはもう少し待ってください」という返事でした。

いい加減な対応だな、と思っていましたら、
この度、パーフェクトな対応が判明しました。

入り口に以下の掲示がされました。

犬を入れてよい場所とダメな場所の区分けをしたのです。
児童遊園とかあづまやとか運動をする広場は禁止で、
一番のオープンスペースはOKとしたのです。
これなら愛犬家も問題ないでしょう。

 全体案内図 立ち入り禁止区域の図が示されています。


        案内の文言

裏門での表示 
 
 立ち入り禁止表示




 
モデルは孫娘 井藤佳奈実




 芸が細かすぎる、手間のかけ過ぎではないか、
という気もしますが、日本人の細やかさが感じられる
これは凄いという対応です。

品川区と濱野区長は頑張ってますね。
関係者の皆さま、ご苦労様でした。
日本も捨てたものではないです。


2 件のコメント:

  1.  犬を飼えないアパート群の通路や緑地で「犬の散歩をさせないで」という立札があるのに無視されているケースもあります。
    品川区のやり方に習いたいですね。

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  2. 上野さんのなさった事、賛同します。
    子供とお母さんの例など、まさに、その通りだと思いました。
    又、品川区を動かして、公園の表示が改善された事、すばらしいと思います。

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