【このテーマの目的・ねらい】
目的:
収入印紙はいったん買うと
返品はできないことを知っていただきます。
ねらい:
腹の立つまったくつまらないハナシです。
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それは収入印紙なのです。
収入印紙は郵便局で売っていますが、返品はできません。
50円の手数料で他の印紙への交換はできるそうですが
切手等への交換もできません。
郵便局員は
「税務署に聞きに行けば何か方法があるようです」
というので税務署に出かけました。
そうすると、
間違って貼ってしまったが使用しなかった時は、
(おそらく同額のでしょう)交換してくれるそうです。
それ以外はダメ、ということでした。
どういう理窟なのでしょう。
今時は、開けてしまったもの、
あるいは少し使ってしまったものでも
返品ができるではないですか。
収入印紙は、劣化も変質もしないのですから、
返金したっていいではないですか。
まったく国民目線がないですね。
憮然としました。
因みに、使っていない四千円の収入印紙が見つかったので
こういう動きをしてみたのです。
四千円は返ってきません。
2 件のコメント:
融通の利かない規則は腹立たしいかぎりです。財務省の一新はこの際、印紙の融通性も含むよう何方か強力な議員に迫ってみるか、当の印紙を桐箱にいれて遺産相続で残されては?いつ、規則が変わるか目安にはなるかもしれませんね。
こうがさん。たいへん面白いコメントありがとうございます!!申し訳ありません。コメントをいただいたことに気が付きませんでした。ごめんなさい。今後ともよろしくお願いします。
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