目的:
青少年の自殺者が増えている現状を認識しましょう。
ねらい:
生きる人を応援してあげましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3月17日の日経新聞にこういう見出しの記事が載りました。
病と闘って勝利を収めた人も何人もいますが、
メルマガバックナンバー(08年3月~前月分)は、下記URLよりご参照ください。 http://www.newspt.co.jp/data/mailmaga/mgbk.html
業務革新の成功要因 |
概要 |
1.トップの強いリーダシップ |
トップが明確な意思を持って旗振りをする必要がある。トップの本気度によって会社は動く。 |
2.ミドル・マネージャの積極的参画 |
現場を率いる部長クラスの積極的参画が必須条件である。 |
3.強いプロジェクト・チーム |
業務革新を検討する強い問題意識を持ったメンバによるプロジェクト・チームが具体的な業務革新を検討する。 閑職者や片手間では革新はできない。 |
4.明確な革新目的の設定 |
全社としてはトップが提示する。それを受けて各部門が自分たちの革新目的を設定しその実現に立ち向かう。 |
5.有効な基本アイデアの導出 |
革新を起こすためには、改善型でない解決策が必要で、そのアイデアを絞り出さなければならない。 |
6.情報技術(IT)の活用 |
有効なIT活用策を考案しなければならない。 |
7.方法論・支援ツールの活用 |
有効かつ効率的に検討を進めるための方法論やツールの活用が必要である。 |
名称 |
内容 |
目的要因 |
当事者の目的・意図。 |
環境要因 |
問題が起きた環境条件。 前提条件と言ってもよい。 |
間接要因 |
直接因を起こした原因・要因。 直接因の当事者の状況。 |
直接要因 |
問題が起きた直接動作または発生事象。 事を起こした引き金。 |
Ⅱ.アリス・モデルによる「セクハラ事件」の分析の解説
1.
セクハラ事件の状況
(1)セクハラの定義
職場におけるセクシャルハラスメントは、「職場」において行われる
「労働者」の意に反する「性的な言動」に対する労働者の対応により
労働条件について不利益を受けたり、
「性的な言動」により就業環境が害されることです。
性的な内容の発言および性的な行動を指します。
事業主、上司、同僚に限らず、取引先、顧客、患者、学校における
生徒などもセクシャルハラスメントの行為者になり得るものであり、
女性労働者が女性労働者に対して行う場合や、
男性労働者が男性労働者に対して行う場合についても含まれます。
【性的な言動の例】
① 性的な内容の発言(2)セクハラの本質
セクハラ事件 例1 TOKIOY氏事件
要因区分 |
要因 |
対策 |
目的要因 |
・男性が相手と特別な関係を持ちたいと思う |
・常識・倫理感で抑える |
環境要因 |
・男性は一般的に征服欲・好色欲がある ・女性は一般的に男性への依存 Y氏は離婚している |
・なし ・なし |
間接要因 |
・女性が二人きりの環境に入って来ている ・女性が何か自分に有利になることを期待している (将来の芸能関係活動に有利になることを期待) ・女性が相手を甘く見ている(女性の経験不足である) ・男性が相手の好意の意味を誤解している(男性の経験不足である) ・男性にHを避ける女性もいるという認識がなかった(男性の知識不足である) ・男性がセクハラに対する認識不十分である |
・女性が的確に状況判断する ・なし ・女性が的確に状況判断する ・男性が的確に状況判断する ・男性が学ぶ ・教育指導する |
直接要因 |
・セクハラ行為に及ぶ ・男性が相手の拒絶態度を誤解している(男性の経験不足である) |
・(間接要因にしか対策はない) ・男性が的確に状況判断する |
・太字部分がこの事件固有の内容です。ほとんど汎用版のままです。
セクハラ事件 例2 財務省事務次官事件
要因区分 |
要因 |
対策 |
目的要因 |
・男性が相手と特別な関係を持ちたいと思う |
・常識・倫理感で抑える |
環境要因 |
・男性は一般的に征服欲・好色欲がある ・女性は一般的に男性への依存心・信頼感がある 家庭での夫人との関係は? |
・なし ・なし |
間接要因 |
・女性が二人きりの環境に入って来ている ・女性が何か自分に有利になることを期待している (価値ある情報が入手できることを期待している) ・女性が相手を甘く見ている(女性の経験不足である) ・男性が相手の好意の意味を誤解している(男性の経験不足である) ・Hを避ける女性もいるという認識が男性になかった(男性の知識不足である) ・男性がセクハラに対する認識不十分である 相談を受けた上司が放置した |
・女性が的確に状況判断する ・なし ・女性が的確に状況判断する ・男性が的確に状況判断する ・男性に教育指導する ・男性にセクハラ問題の重要性を教育指導する |
直接要因 |
・セクハラ行為に及ぶ ・男性が相手の拒絶態度を誤解している(男性の経験不足である) |
・(間接要因にしか対策はない) ・男性が的確に状況判断する |
・太字部分がこの事件固有の内容です。
・汎用版と違うのは、被害者が上司に相談していたことです。
【このテーマの目的・ねらい】
目的:
「アニマルモーション」について知っていただきます。
「そんなことがあるのか」を知っていただきます。
ねらい
そういう目で、動物たちを見てみましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー