目的:
「そして誰もいなくなった」の続きです。
日本の労働の良さ悪さの確認です。
ねらい:
日本も少しずつは良くなっていくのでしょうか。
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昨年12月に「そして誰もいなくなった」の第1号を
ご紹介しました。
本日、2021年3月6日土曜日、その続きの工事が行われました。
昨年12月に「そして誰もいなくなった」の第1号を
ご紹介しました。
本日、2021年3月6日土曜日、その続きの工事が行われました。
空き地のアスファルト敷きとフェンス設置です。
その完成図です。
その完成図です。
ただの囲いなのに、厳密にまっすぐになるようにしていました。
この写真見てください。
この縦の線、奥に向かって1ミリも曲がっていないという感じです
そのために手間もかけているのです。
不必要な品質です。
まっすぐにする為に、兄弟子が弟弟子を叱って指導していました。
「日本人らしい」のですかね。
この工事のために、午前中から再度整地をして、アスファルトを撒き、
ローラをかけていました。
ローラをかけていました。
その工事に、道路の誘導係りも含めて8人も来ているのです。
以前の取り壊し整地のときのように、
大きな熊手で整地をするだけの年配の人もいます。
これでは、日本の労働生産性は低いわけだ、と思います。
しかしそれによって、
技術を持っていない人が生計を立てているなら
それはそれでいいのかも、とも思います。
日本は「いい国」です。
重機も3台、使い分けです。
地ならしをする大型(下の写真左)、
地面を鳴らす中型ローラー(下の写真中央下)
小型手動のローラー(上の写真右)です。
重機がうるさいので賑やかにやっていました。
うるさかったですが、やはり終わると寂しいものです。
重機がうるさいので賑やかにやっていました。
うるさかったですが、やはり終わると寂しいものです。
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