目的:
あり得ないことが起きた偶然を分析してみます。
ねらい:
残された政界人は「災い転じて福」として欲しいですね。
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安倍元総理の急逝はとんでもない事件でした。
しかしこの事件は、
以下のように非常に多くの偶然の結果で成立しています。
そんな奇跡に近い偶然を考えますと、
まことに残念なことですが、
これが安倍元総理の運命だったのではないかと思えてきます。
偶然その1:
安倍元総理が21年9月に、
統一教会創始者らが設立した友好団体の集会に
ビデオメッセージを寄せました。
それを犯人が知って、
安倍元総理が「統一教会」と関係があると思ったことが発端です。
安倍元総理は、単に何らかの依頼・要請に応えただけで、
その組織(統一教会)を応援するつもりはなかったはずです。
偶然その2:
犯人が凶器を試作中に、マンションで騒音を発生させていますが、
(マンション住民が騒音を聞いたことを証言しています)
もめごとにならなかったことが2番目の偶然です。
もめごとが起きていれば、
凶器の試作が露呈したのではないかと思われます。
偶然その3:
事件前にその付近で明け方4時ころに試射していますが、
試射跡が見つかって警察への届出がされることがなかったこと。
(近所の住民は大きな爆発音を聞いていますが、
そのままになっています)
偶然その4:
事件当日、背後から安倍元総理に7メートルまで接近した際に
警備者が気が付かなかったこと。
(警備の不備が指摘されていますが、
警備は銃器を想定していなかったのです)
偶然その5:
当たらなかった銃弾の1発目から当たってしまった2発目までの
3秒ほどの間に警備者が安倍総理を保護しなかったこと。
(とっさの判断をする訓練ができていなかったのです)
偶然その6:
射撃素人の犯人の撃った弾が偶々致命傷になる部位に命中したこと。
(頭蓋を打ち抜いているのでない限り、
即死に近いダメージを与えることは非常に困難です)
以上の一つの偶然の可能性が2分の1としても、
全体での可能性は64分の1です。
それぞれありそうな確率で計算すると、
おそらく1万分の1くらいの実際にありえないような確率です。
この事件の発端は、安倍元総理のビデオメッセージですが、
おそらく、誰かの依頼に応じたものだと思われます。
人が良く人を疑わない(悪く言えば「人を見る目がない」)
安倍元総理の人柄の現れだったのではないでしょうか。
これも運命です。
そうだとすれば、
残された者たちは安倍元総理の遺志を継いで、
日本を沈没から救わなければなりません。
頑張りましょう!!
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