目的:
Amazonのクレーム対応事例をご紹介します。
ねらい:
皆さまも不満があったらクレームしてみてください。
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最近こういうことがありました。
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最近こういうことがありました。
私は会社のプリンターのインクをAmazonで購入しています。
少し前のことです。
1月4日に新年のご挨拶回りをするための資料を印刷しようとして
買いたてのインクをセットしましたら
「不適合です」とかのメッセージが出て、
どうやっても印刷できませんでした。
そこでオフィスの共有スペースにあるコピー機で印刷しました。
コピー代は8千円以上もかかりました。
購入したインクは、純正部品ではないのです。
すぐにAmazonに返品しました。
後に「返品に関するご意見」とかのアンケートがありましたので
Amazonの製品不良のためにコピー代がかかったので
補償してほしい、と意見を入れました。
しばらく何の反応もなく、こちらも忘れていました。
昨6月2日、時間的な余裕があったので、クレームをしました。
クレームをどうやって伝えるかを見つけるのが一苦労です。
皆様も必要な時があるかもしれませんので、
以下にお示しします。
Amazonのホームページをスクロールして一番下のご案内スペースの
右の一番下の「ヘルプ」をクリック。
「今日は何かお困りですか」が表示される。
その下段の「よくある質問」の1番下の「問題が解決しない場合は」をクリック。
表示される1番下「カスタマーサービスに連絡」をクリック。
「お問い合わせはここから」の画面が表示され、
電話かチャットの選択を要求される。
私はチャットを選択しました。
チャットはいいですね。
電話のように、繋がりっぱなしを気にしなくていいし、
経緯の記録が表示されます。
経緯を説明してやりとりしました。
該当商品の注文ナンバーとかも聞かれました。
初めの担当は、「回答ができる担当に代わります」ということで
別の人に代わりました。責任者なのでしょうか。
2人とも、日本人名以外ででした。
しかしちゃんとした文章を書いていました。
また別の人に代わりました。その人も日本人名以外でした。
最後は、それはAmazonの責任だ、深くお詫びします、
業者には厳重に指導する、と言われました。
コピー代の領収書はあるかと聞かれましたので、
相手指定のメールアドレスにそのコピーを送りました。
そうしましたら、
1時間後に、その金額分のAmazonギフト券が取得できました。
この対応には感心しました。
非を認めても、お詫びか、
お詫びのサービスや商品で終らせることもありそうなのですが、
損害金全額を補償というのは感心しました。
さすがAmazonと思いました。
Amazonは納品が早いし便利なので使ってきましたが、
「売らんかな」が強くていいイメージは持っていませんでした。
今回、見直しました。
皆様も何かあったらクレームして見てください。
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