目的:
阿部紘久さんの新設ホームページと電子書籍出版のご紹介をします。
ねらい:
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このブログでも以下のように何回かご紹介しました阿部紘久さんが、
この度、ホームページの開設と電子書籍「命ささらぐ」の出版をされました。
素晴らしいものです。おめでとうございます。
2014年4月
上野則男のブログ: 文章力を上げたい方に「文章力の決め手」をお勧めします! (uenorio.blogspot.com)
2018年9月
上野則男のブログ: 一芸に秀づる者‐文章作成講座‐阿部紘久さん (uenorio.blogspot.com)
2021年2月
上野則男のブログ: 「かな」「かな」「かな」 (uenorio.blogspot.com)
阿部紘久さんは、今やまぎれもない文章作成術の日本の第1人者です。
1.ホームページのURLはこれです。https://abehiro.jp
この中に「文章力UP一口メモ」があります。
これまでの文章術指導のエッセンスが詰まっています。
Part 1 ウォーミングアップ
2021年10月15日 |
1 |
ある相談 |
2 |
「いい文章」とは? |
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3 |
文章を書く3つの喜び |
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4 |
文章力の7つの要素 |
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5 |
「書く力」は「考える力」 |
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Part 2 受け手発想で書く
10月22日 |
6 |
読み手の側にまわってみる |
7 |
1つの改善案 |
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8 |
宛先とタイトル |
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9 |
箇条書きにする |
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10 |
重複や無駄な言葉を省く |
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11 |
丁寧に書き過ぎない |
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12 |
必要な情報は書く |
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13 |
「ちょっと一息」半覚半睡の時が、一番創造的 |
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Part 3 文の基本形を確かめる
10月29日 |
14 |
文の基本形 |
15 |
「何が(誰が)、どうした」のか |
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16 |
「何(誰)を(に)どうした」のか |
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17 |
主語を間違えない |
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18 |
主語をなるべく変えない |
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19 |
述語の共用にご用心 |
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20 |
「ことだ」で受ける |
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21 |
日本語は述語中心言語 |
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Part 4 簡潔に書く
11月5日 |
22 |
重複を省く |
23 |
無駄な言葉を削る |
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24 |
「と感じた」「と考えた」「と認識している」を削る |
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25 |
難しい言葉で飾らない |
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26 |
文頭をシンプルにする |
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27 |
動詞をシンプルにする |
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28 |
全体をシンプルにする |
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29 |
「ちょっと一息」日本語の仕組み |
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30 |
「ちょっと一息」英語の仕組み |
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Part 5 分かりやすく書く
(1)
11月12日 |
31 |
主役を早く登場させる |
32 |
基本は時系列 |
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33 |
修飾語は直前に置く |
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34 |
意味の狭い言葉を使う |
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35 |
見出し |
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36 |
他の意味に取れる表現は避ける |
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37 |
「因果関係」を明確に |
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38 |
曖昧接続を避ける |
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39 |
「結論を先に」には例外もある |
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Part 6 分かりやすく書く
(2)
11月19日 |
40 |
短く言い切る |
41 |
一度にたくさんの荷物を渡さない |
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42 |
主役の数だけ文を分ける |
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43 |
挿入句は別の文にする |
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44 |
箇条書きにする |
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45 |
表にする |
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Part 7 的確に書く
11月26日 |
46 |
やさしい言葉を正しく使う |
47 |
矛盾したことは書かない |
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48 |
能動と受動(受身) |
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49 |
「する」と「させる」 |
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50 |
「なる」と「する」 |
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51 |
何でも「ことで」でつながない |
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Part 8 「てにをは」(助詞)
12月3日 |
52 |
「に」と「で」を使い分ける |
53 |
「を」ではなく「に」を使う |
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54 |
「に」ではなく「を」を使う |
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55 |
「ちょっと一息」「は」はスーパー助詞 |
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Part 9 読点(、)
12月10日 |
56 |
長めの主語の後に |
57 |
長めの目的語の後に |
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58 |
原因と結果、理由と結論の間に |
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59 |
「状況・場」と「そこで起きていること」の間に |
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60 |
読点が欲しい場所一覧 |
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61 |
読点によって意味が変わるケース(1) |
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62 |
読点によって意味が変わるケース(2) |
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63 |
意味の固まりを読点で分断しない |
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64 |
句点は文末のみで打つ |
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65 |
「ちょっと一息」日本語は曖昧か |
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Part 10 共感が得られるように書く
12月17日 |
66 |
五感を使って追体験できるように書く(1) |
67 |
五感を使って追体験できるように書く(2) |
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68 |
余計な前置きを書かない |
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69 |
具体的なエピソードから書き始める |
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70 |
修飾語、強調語を少なくする |
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71 |
凝った表現を使わない |
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72 |
自分のことは控えめに書く |
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73 |
余計な結びも書かない |
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74 |
論理と抽象概念で共感を得る |
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Part 11 長文をスッキリ構成する
12月24日 |
75 |
段落の長さと数 |
76 |
段落の骨子 |
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77 |
前提となる事実を最初に書く |
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78 |
同じ話はまとめて書く |
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79 |
「ちょっと一息」「すごく」は死んだか? |
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Part 12 視覚的効果と表記
12月31日 |
80 |
ホワイト・スペースを活用する |
81 |
報告書の見出しとレイアウト(原文) |
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82 |
報告書の見出しとレイアウト(改善案) |
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83 |
「 」を活用する |
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Part 13 話し言葉の影響を避ける
2022年1月8日 |
84 |
無意味な飾りを取り去る |
85 |
「に対して」 |
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86 |
「自体」「自身」 |
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87 |
「になります」 |
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88 |
「いく」「くる」 |
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89 |
短縮表現を避ける |
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90 |
文頭の「なので」を避ける |
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91 |
逃げ腰表現を避ける(1) |
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92 |
逃げ腰表現を避ける(2) |
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93 |
ずらした表現を避ける |
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94 |
おわりに |
2.Amazon電子書籍の案内はこれです。
命ささらぐ第1部 タイがこの上なくのどかであった頃 | 阿部紘久 | 哲学・思想 | Kindleストア | Amazon
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