2020年8月19日水曜日

コロナ肺炎に有効な対策、放射線治療!!

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 低線量放射線がコロナ肺炎の予防・治療に有効であるという
 「事実」のご紹介です。
ねらい:
 早くこの治療法が認知されることを期待しましょう。
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本項は,
WILL2020年7月号掲載のモハン・ドスXLNT財団理事長談
「放射線の権威が説く コロナ肺炎には低線量放射線が効く」
というレポートのご紹介です。

このような大変な内容です。
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・低線量(少ない量)の放射線治療は、
 コロナ肺炎の予防と治療に有効である。
・放射線治療が肺炎に有効なことは、
 1930年に抗生物質治療が主流になるまで実績として認められていた。

・その理由は放射線が免疫力に対して有効な働きをするからである。
・放射線治療は他の薬剤による治療と比較して
 副作用がないことも有利である。

・現在、米国・イタリアなど世界何か国かの大学で
 コロナ肺炎に対する放射線治療の治験が実施されている。

・これだけ優れた治療法が一般に認められていないのは、
 放射線の害に対する誤った「LNT仮説」
 (放射線によるがんの発生可能性は量によらずに直線の関係がある)
 のせいである。
 (この仮説を唱えたマラー博士がノーベル賞を受賞したことも
 その仮説を認めさせる要因になっています)

・低線量放射線が人体に好影響を及ぼすという大々的な実験は
 行われていないが、偶然の結果によりその証明はされている。

・その一つは、1957年から1981年にかけて、
 何千人もの民間労働者が、
 米国の原子力推進の艦艇や潜水艦の修理をしている。
 こうした労働者は、低線量放射線にさらされている。
 この労働者は、
 対象群の労働者と比較しがん死亡率が低いことが証明された。

・もう一つの事例は1982年、
 台湾でコバルト60の放射線源が
 台湾北部の鉄鋼スクラップ産業によって誤ってリサイクルされ、
 多くのアパート建設の鋼製品に使われた。
 ところがその住民のがんの発生率は、
 台湾全体のがんの発生率よりも低かった。

・日本の2011年東北大震災の際にも多くの住民が避難したが、
 放射線を浴びて死亡した者はいない。

・早急にLNT仮説を棄却し、有効なコロナ治療法を確立すべきである。
・この治療法は
 既存の放射線(レントゲン)設備が利用できる点も有利である。
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良いことづくめではないですか!!
医学会は、こんなとんでもないことがまかり通っているのです。
早急な低線量放射線治療法の確立を期待しましょう。

因みに、
がん特に乳がんの治療には放射線治療が一般的に行われています。
この治療関係者からは、
乳がんの放射線治療で免疫力が低下するなどの悪影響はない、
という防衛的な意見表明が行われています。

代表例はこれです。
放射線治療で免疫力が下がる?正しく知ってほしい放射線治療 
https://www.akiramenai-gan.com/radiotherapy/86991/
害がないという主張で、有効であるという点の主張が弱いです。

なお、低線量放射線の有効性につきましては、
当ブログでも2011年から取りあげています。

「低放射線量は有益である」という証明


もう少し早くこの治療法が確立していれば、
今回のコロナ肺炎は問題なく克服できていた可能性があるのです。
俗説を疑わないという学者たちは学者ではないですね。


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