2017年3月31日金曜日

青学大原監督、10年先のコミット スゴイですね再論!



【このテーマの「目的・ねらい」】
目的:
 原監督の10年先をコミットしたことの凄さを
               再認識していただきます。
ねらい:
 原監督のように先を見れて、かつ
 信念を持ってことを進められるようになりたいですね。
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先日、ある会合で青学大の原監督の講演を聞きました。
ご自分の体験を基に作られた
原流「勝ち続ける」10のポイントを話されました。


1.「10年後の自分」を思い描く
2.「半歩先」の目標設定を実践する
3.「できるための方法」を考える


4.本気だからこそ「悔しい」と思える
5.「話をすること」「提案すること」を良しとせよ
6.大義を掲げ「3割理論」で立ち向かう
  (3割の人が賛同してくれたらよしとする)


7.「個人と組織」両輪で評価する
8.「一体感」を持ち続ける
9.「怒る」より「アドバイス」
10.最後はなんとかなるさ


お話も上手な運びで
ずいぶん講演慣れされているという印象でした。


講演後の質疑応答で、最前列の女性の質問者の
「決められないときはどうするのですか」
との問いに対して、
「お隣におられるご主人が海外に行こうと言われたらどうしますか」
というような切り返しをされたりしていました。


「とにかく決める」というようなご回答だった思います。

これは高難度の応答です。
感心しました。


質問好きの私はこういう質問をしました。


「10か条はすべてごもっともなのですが、
どうして10年先のことをコミットできたのですか。
神様のお告げか何かあったのでしょうか」


それに対してはこういう回答でした。


「大学は4年である。
4年が一区切りで、はじめの4年で何とか箱根駅伝に出場する。
2サイクルめの4年プラスアルファ、全体で10年で目標達成する、
と考えました」


これは計算のようで単なる計算ではなく、
読みですね。


原監督の前職中国電力での10年の営業経験も
読みに貢献したのでしょう。


しかし、10年計画を立てて、
それに向かって進むことができるというのは
やはり只者ではないですね。


2年先、4年先の任期中の成果についてさえ
コミットできない社長が多いのですからね。


青学大陸上部は今は資金も集まるし、
優秀な人材も集まるということのようでした。
この好循環に乗っているとすると、
敵は慢心だけですね。


箱根駅伝の過去の3連覇チームは、
日大、中大、日体大、順大、駒大と5校あるのですが、
すべて4連勝はしていますが、最高が中大の6連覇なのだそうです。


青学が、過去の記録を塗り替えることができるのでしょうか。
興味津々ですね。


なお、この10か条は、3年前に青学大初優勝の勝因を
私が分析した以下の10か条と基本のところは一致しています。
私の分析はそれなりだったということになります。
(自画自賛は悪い癖)


1
 10年計画での取組み
2
 有望選手の獲得
3
 設備・環境の整備
4
 監督・選手の一体感
5
 目標管理(月単位)
6
 合理的トレーニング
7
 選手の自立性・自主性尊重
8
 選手のやる気
9
 選手ののびのび感
10
 キャッチフレーズ
      「ワクワク大作戦」

働き方改革、同一労働同一賃金の実現方法は?

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 働き方改革で最も重要な成果に応じた給与の支給を実現する
  供与体系案をご提示します。

ねらい:
 いろいろ考えてみませんか?

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安部内閣の目下の最大テーマ(の一つ)である働き方改革は、
3月29日に以下の9分野の指針が示されました。
 
働き方改革の方向性

1
非正規の処遇改善 同一労働同一賃金
2
賃金引き上げ 最低賃金を年率3%程度上げ、
時給1000円に
3
長時間労働の是正 罰則付きの残業上限を設定、
インターバル規制も導入
4
転職・再就職支援 転職者受け入れ企業の助成拡大、
情報提供を強化
5
柔軟な働き方 テレワークを拡大、
兼業・副業を推進
6
女性・若者の活躍 学び直しの機会拡充、
就職氷河期世代の支援
7
高齢者の就業促進 65歳以降の継続雇用や
定年延長への助成拡充
8
子育て・介護と
仕事の両立
保育士や介護職員の賃金・
待遇を改善
9
外国人材受け入れ 政府横断で総合的に検討開始

これらはすべて検討も進められている正当な内容と思われますが、
いくつか大事なことが抜けています。

一つは、成果に応じた給与体系の確立です。

「同一労働同一賃金」を正規と非正規の同一
などという狭い範囲で捉えるのではなく、
同一価値の労働に対して同一賃金を支払うとすべきなのです。

そもそも賃金は働いた時間で払うのではなく、
その人が働いて得た成果に応じて支払うべきものなのですから。
それが把握できないので簡便的に時間で支払っているのです。

しかし、生産性の高い人も低い人も同じ賃金では
高い人がスポイルされて実力を発揮しません。

働き方改革の目的は、
これから人口減によって労働力が少なくなっていくので
それを補おう、また、
働く者が生き生きと働いて活気のある社会を維持しよう、
ということのはずです。

労働量を補う方法の多くが上記9施策に含まれていますが、
労働の質・生産性を高める方法が取り上げられていないのです。
それはその方向性が難しいからです。

そこで私がかねてから提示している以下の方法を
是非検討していただきたいものと思います。

どなたか、政府筋にチャネルがありましたらご紹介いただけないでしょうか。

これは、2015年11月2日の当ブログ
「どうすれば世界一低い労働生産性を高められるか! 」
の内容の再掲です。

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生産性を高める給与体系(上野私案)

こういう新しい給与体系を提案すると、

人事関係者は必ず反対します。



「そういう試みは従来いろいろやったがどれも成功しなかった」

と言って、その根拠をあげつらいます。


成功しなかったのは検討不足・工夫不足だったのです。

このような給与体系は必要なのです。
そのつもりで必死に考えていただく必要があります。

給与=生活給+成果給+能力給とします。

業務成果を定量的に把握可能な業務と
そうでない業務の給与算定方式を分けます。

対象業務
生活給
成果給
能力給
備考
成果が明確な作業的業務
――
能力給の一部を取り入れてもよい
成果が単純に測定できない業務
――
特筆事項あれば成果に対して賞与支給

この全体を図式化すると以下のようになります。
(クリックすると拡大します)




 
1.生活給
生活給を給与総額の中でどの程度の比率にするかは、
その企業で設定します。
時代と共に変化していくことが想定されます。

生活給は以下の方式で算定します。
従来の給与体系でいう基本給のようなものです。

ただしこの生活給は、
最低限度の生活維持費用を支給する考えで、
 配偶者手当+養育手当+介護手当
とします。

以下の手当は、年齢・職種によらず一定です。
 
配偶者手当 男女を問わず配偶者がいれば支給します。
 
養育手当 子供の年齢別に1人当たり支給額を設定します。
  06歳未満
  6歳―15歳未満
  15歳―18歳未満
  18歳―22
 
介護手当 以下の条件別(例示)に設定します
  70歳―80歳未満 同居
  70歳―80歳未満 非同居・介護責任あり
  80歳以上  同居
80歳以上  非同居・介護責任あり

2.成果給
業務の成果を定量的に算定できる業務に対して適用します。
 営業(セールス)、事務処理、作業的業務、現場作業、
が対象です。

自分で作業成果をコントロールできない、
コンベア生産のような場合にも適用します。
何らかの努力によって成果を高めることが可能だからです。

この成果給は、年齢・経験・勤務形態等によらず、
対象業務別に成果給算定レートは一律とします。
成果の量が測定できていない作業的業務については、
研究を行って量の測定法を確立します。

その例をご紹介します。
従来は生産量が測定できなかったソフトウェア保守業務について
システム企画研修㈱では「SW式工数見積り手法」を開発し
保守の生産量を把握可能としました。

保守の生産量(保守FP値)=変更規模ポイント×難易度ポイント
で把握します。
その変更規模ポイントの算定方法を開発したのです。

という風に作業的業務であれば必ずその測定法があるはずです。

なお、グループで作業をした案件については、
そのグループで案件ごとに個人の配分比を決めます

3.能力給
多くのオフィス業務が対象となります。
作業の成果を定量的に把握するのは困難ですから、
以下のような方式で能力を測定して能力給を算定します。

 能力給=基礎能力×対象業務に必要な知識×意欲

とします。
(1)基礎能力の評価方法について
システム企画研修㈱で開発した能力評価システム
の場合の例をご紹介します。

この評価システムは対象職種不問ですが、
職種によってウェート付けを変える運用も考えられます。

能力区分
例示
能力
項目数
資質・適性
強靭性、積極性、創造性など
15
意識・思考法
自主性、責任感、倫理観など
12
行動様式
遅滞なく行動する、集団指向で行動するなど
11
職業人基礎能力
ビジネスマナー、文章力など
コミュニケーション能力
対話力、交渉力、調整力など
業務遂行基本能力
目的指向力、広い視野で物事を考える能力など
問題解決能力
問題感知能力、目標設定能力など
合計

60

それぞれの項目について5点法で評価できるようになっています。
評価は本人と上司によって行います。

(2)対象業務に必要な知識について
これは対象業務ごとに設定します。
システム企画研修㈱が運営しているフォワードコンソーシアム
(エンハンス・ソフトウェア保守業務の活性化活動推進組織)
で設定している情報システム従事者の必要知識は
以下のようになっています。
 
領域
項目数
①経営機能についての基本知識
現在のところすべて10項目
②経営組織についての基本知識
③会計知識
④業務知識 
⑤業種知識 
⑥マネジメント手法
⑦法・規制知識
⑧IT動向知識
⑨システム関連手法
⑩システム構築・運用関連知識 


(3)意欲の評価方法について
能力と知識が同じでもやる気次第で
成果は倍以上の開きがあるでしょう。
有名なホーソン実験がそれを示しています。

これについては、私は今まで研究をしていません。

しかしこの世界の専門家は多数おられます。
その方々の知見を活用すれば、


この領域の評価システムは難なくできると思われます。

ということで、不名誉な(先進国で)世界一低い
日本の時間当たり労働生産性の改善のために
努力をしようではありませんか!!

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もう一つは、転職の促進です。


停滞産業から成長産業への転職を進めることが、
国としての生産性を高めることになるのです。


識者が主張しているように、
退職をタブーにしないで、停滞産業の退職支援を行うべきです。


ただし他の産業に転じてそれなりに仕事ができる人でないと
失業保険の負担が増えるだけになってしまいます。


したがって、常に社員のポテンシャルと意欲を評価して
転職すべきかどうかを判断できる仕組みも構築すべきです。


この点については、当社グループでは
「セカンドキャリア開発研修」をご提供しています。
ご自分が本当に目指すべき・目指したい職業を
潜在意識に働きかけて導き出すのです。
驚くべき成果が実現しています。


ご関心ある方はお問い合わせください。
mind-pc@newspt.co.jp

2017年3月30日木曜日

またも責任者の判断ミス!!

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 どこにも嘆かわしい「バカ」がいることを再認識していただきます。
 
ねらい
 こういう無能な責任者の下におかれて事故に遭ったら
                     不運と思うしかないのでしょうね。
 造反しますか。
 (危険だからと訓練から抜ける、勝手に裏山に逃げる) 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3月27日那須高原で
高校生7人が雪崩の犠牲になりました。
高校まで育ててこられたご家族の気持ちはいかばかりかと
胸が痛くなります。


この事故は責任者の判断ミスで起きています。

雪崩注意報が出ていたのです。
ゲレンデだから大丈夫だと思ったのでしょうか?


専門家は、結果論ですが、
「こんな時に山に行くなど危険極まりない」
と言っています。


そもそも栃木県では、
高校生が1500メートル以上の登山をする場合には
登山計画審査会が
事前に登山の計画書を審議する制度があります。


ところが今回は
「講習会であり登山ではない」という位置づけで
審査なしを県教委も了承していたのだそうです。


こちらも問題なしとはいかないようですが、
やはり責任あるのは現場の責任者です。


その人たちの判断が誤っていたのです。


責任者は3人だったそうですが、
3人というのはいけません。
お互いに無責任モードで決めてしまうという危険性があります。


いずれにしても、とんでもない無責任・無能判断だと言えましょう。


「どうするか」というちょっとした判断なのですけれど
その結果は重大なことになるのです。


こういう判断ミスは日常茶飯事で起きています。
大事に至っていないだけのことなのです。


非常時の判断力を強化する訓練は可能なのでしょうか?


いずれご紹介しますが、
伊賀泰代さんの著書「生産性」では判断力を強化する
シミュレーション訓練が紹介されていましたが、
私は資質の限界はあるように思います。




たまたま同じ日の新聞に以下の記事が載っていました。

 東北大震災で84人が犠牲になった大川小学校が、
 犠牲者を悼み後世への反省材料とするため
 その校舎を保存することになった。


この事故も、現場の先生の判断ミスで起きたものです。
すぐ近くに裏山があり格好の避難先であったのに、
登るのが危険だとか言って避難先を議論しているうちに
手遅れとなってしまったものです。


ここでも責任者は複数人です。



遺族から提訴されている訴訟では
どういう判断になるか分かりませんが
状況としては明らかに現場の責任者の判断ミスです。


結果からみると、
どちらも「バカではないか!」というようなものです。
どうしようもない人がいるのです。


しかし私は、戦後最大の判断ミスは
福島第1原発の事故の素を作った
無責任判断だと思っています。


ご承知のように
事故の直接原因は原子炉の冷却ができなかったことですが、
それは非常時冷却用のエンジンが
海水をかぶって動かなくなったからです。


福島第2原発では
そのエンジンは防水完全な原子炉建屋内に設置されました。


「第1原発のエンジン設置場所である発電建屋では
防水が完全でなく非常時に海水をかぶる危険性がある」
と認識されたから設計変更が行われたのでしょう。


その設計変更に際しては、
設計変更をした技術者や建設当事者たちは
第1原発の危険性が認識していたわけです。


おそらく、誰かは
「第1原発はそのままでいいのですか?」
と問題提起したでしょう。


ところが問題提起されたおそらく第2原発の責任者は
「他のことは放っておけ」と無視したのだと想定されます。
これは私の想像なのですが、
状況からするとそういう一幕がなかったとはとても思えません。


この無責任者の判断が
戦後あるいは20世紀最大の判断ミスだと私は思っています。
真相が解明されないのでしょうか。


2017年3月29日水曜日

豊洲の意思決定問題

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 豊洲移転に絡む意思決定問題について考えてみます。

ねらい:
 今後の推移を見守りましょう。

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豊洲の新市場移転問題で
都議会で100条委員会による証人喚問が行われました。
皆様はどう思われましたか?


石原元都知事の回答は要約するとこうでした。


1)移転の最終判断をしたのは自分だから
 その点に関しては責任がある。


2)しかし、東京ガスとの交渉は部下に任せていた。
 条件の詳細は記憶にない。


3)土地の安全性問題については
 部下および専門家に任せていたのでその判断に従っている。


これは、上位者の行動として、一般に許される状況です。
上位者のところには、
数多くの案件の最終決裁要求が上がってきます。


それについて、自ら一つずつ追求・確認していたら
部下に任せている意味がありませんし時間も足りません。


そこで、その案件の中からすんなり認める案件と
追求すべき案件とを区別します。

自分の考えている方向性に合っていることについては
追及しません。


ケチなオーナ社長だと、
お金が出ることについては厳しく追及するでしょう。
(余談ですが、わが社はこれで最近痛い目に遭っています)


東京ガスから早く土地を買い取りたい。
豊洲移転を早く実現したい。
と思っていたら、これについては詮索しないでしょう。


したがって、どういう契約になっているかは承知していない、
あるいは記憶していない、ということになるのです。

この点に関して、
結果的には石原都知事は無責任だということになるのですが、
「不当だ」というのは当たらないでしょう。


当社が提供しているMind-SAでは
「意思決定の本質」として以下のことを記述しています。


意思決定の本質はこうなっている。
1)やるかやらないか
2)どこまでやるか
3)これらの問題に自然科学的な意味での正解はない。
 意思決定者の判断で決めるのである。


意思決定者がどう思うかで決まるのです。
したがって誰が意思決定者であるかが極めて重要です。

まさに今回の豊洲移転の意思決定問題は
この原則に当てはまっています。


日本的経営では、
全員で合意することを重視していましたので、
国際競争で後れを取っている原因となっています。


因みに、豊洲では
地下水から規定の何十倍もの汚染物質が検出されて
問題になっています。


しかし、識者はこう言っています。


 地下水に汚染物質があったからと言って
 地下水を使うわけではなく、
 地上の市場活動に影響することはない。


 完全な蓋(盛土)をしてしまえば、
 地下水から汚染物質が蒸発等をして地上に出てくることはなくなる。


その検証は必要ですが、
地下水の汚染をことさら騒ぎ立てるのは
「悪意」があるとしか思えません。


石原さんが小池さんに
「早く移転の意思決定をせよ」
と言っているのは「正解」だと思います。

2017年3月28日火曜日

籠池氏は「天然〇〇」??

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 森友学園の籠池氏の言動を分析します。
 「天然ペテン師」が存在することを認識しましょう。
 
ねらい:
 この分析結果はあまり役立たせたくないですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
森友学園の籠池理事長が世間を騒がせています。
大事な検討案件がある国会が
この人のために振り回されています。
嘆かわしい、バカバカしいことです。

芸能界に「天然ボケ」と言われる人たちがいます。
本人は真面目なのですがその言動が非常識で、
周りを笑わせる人たちです。

萩本欽一さんが、
当時のお抱え運転手だったジミー大西さんのことを
こう言ったことが始まりのようです。

ご承知のようにジミーさんは
その後、天然ボケの世界ではなく、
画家として独り立ちしています。

天然ボケと言われる人たちは、
エビスさん、中村玉緒さん、
女性タレントもたくさんいるようです。

ボクシング選手だった具志堅用高さんとか、
柔道選手だった篠原信一さんなども
お笑い頂戴役としてテレビ番組で重宝されています。

演技ではないので天然と言うのです。

籠池氏は、国会の証人喚問でも
正々堂々と答えていて、それを見た人たちは
信じてしまうようです。

「籠池氏の答弁は、
ごまかしたり隠したりする姿勢は感じられなかった」
(日経新聞3月24日、民進党の国会議員の弁)

おそらく籠池氏は、
事実がそうであってもそうでなくても
心底そうだと思い込んで話すのです。

本人はうそを言っているつもりはないので、
怪しいと思われることもないのです。

普通はうそを言っていると、
後ろめたくて「目が泳ぐ」とかの症状になるものです。
それで、
尋問などの際にもあたりをつけられて追及されます。

おそらく、籠池氏の場合は
ウソ発見器にかけてもばれないでしょう。

昭惠夫人もそれで騙されたのだと思います。

この症状は「天然ボケ」でなく「天然ペテン師」です。

それで思い出すのが、
STAP細胞騒ぎで有名になった小保方晴子さんです。

結果的にはどうもなかったらしい発見を
あれだけ堂々とあったと言っているのです。
「その態度はうそを言っているとは思えない」と、
私も騙されました。

理念に燃える政治やビジネスのリーダたちも
「天然ペテン師」に紙一重のところがあるのかもしれません。
違いは、過去の事実が対象か将来の姿が対象かです。
この点は見分ける必要があるでしょう。


2017年2月28日火曜日

東京マラソン参戦記 第2回

【このテーマの目的・ねらい】
目的:
 東京マラソンのランナーから見た写真をご覧いただきます。
 私が孫娘からもらったメダルや応援うちわを
 見ていただきます。


ねらい:
 反省していますので、褒めもけなしもしないでください。
 よろしくお願いいたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
幸運にも2017年東京マラソンに2013年に引き続いて
出場権を得ました。
前回が15キロまででしたので今回は20キロを目指しました。

残念ながら今回も15キロで
バス収容の身となってしまいました。

今回の東京マラソン出走者は35,351人で
その内女性は8,168人23%、
完走者は33,932人、完走率は95.99%、
脱落者はわずか1,419人です。
その少数者に入ってしまって
なんとも情けない思いです。


前回との違いはこういうことです。
前回左ひざ痛で走れなくなりましたので、
今回は湿布薬や貼り薬を使い、サポータまでして臨みました。
事前に膝通予防のマッサージも続けていました。
予備の湿布薬や貼り薬まで持参したのです。


そこまでやっての敗退でしたから
悔しさは前回の比ではありません。
「備えあれば憂いなし」とならなかったのですから!!


それで少し痛み出したな、というときに
躊躇せずに立ち止まって湿布薬をつけたり
貼り薬を貼りなおしたりしました。

そのおかげでほとんど痛みのために歩けない
ということにはなりませんでした。
特に大事を取った左ひざは全く痛みませんでしたが
今度は右ひざが不調で、「快走」を妨げました。

実は右膝だけでなく、
足全体がパンパンでしたので
基本的には練習不足です。
マラソンを甘く見てはいけないということです。

治療しいしいや写真を撮ったりした時間のロスで
タッチの差で15キロ関門通過ができなかったのです。

対策にはメリットとデメリットがあるのですね。

前回との記録の差はこうでした。
今回の方が悪かったのは意外です。
慢心でしょうか。



  2013年
  2017年

5キロ
地点

40分38秒
(7-8キロで
膝痛発生)

42分31秒
(調子は悪くなかったのに服装が重かったか?)

10キロ
地点

46分52秒
(だましだまし走り) 

47分57秒
(ギリギリ通過) 

15キロ
地点

53分53秒
(この間
ほとんど歩き)

計測なし
(治療しながらで遅れ)


以下、今回の唯一の成果である写真をご紹介します。
私のデジカメはウェストポーチに入れていったのですが、
撮りたい被写体があるとカメラを取り出し
スイッチを入れます。

目下故障中ですぐに電源オンにならないのです。
それでスイッチをだましだまし押します。
ですから走りながらではできません。
立ち止まってセットをするのです。

したがって、後ろ姿抜群の女性がくると
カメラをセットして追いかけるのです。
そんなに早く走っているのでなくても
追いつくのは結構大変です。

残念ながら、
最もセクシーな女性の写真は撮れませんでした。
彼女は黒のパンスト(でしょうね)姿で
お尻の線がきれいでした。





 
 
 
 
 

 
1.入場チェックです。ランナー以外は地域に入れません。
前日までの受付の際に本人確認をした上でリストバンドを付けられます。
これは外すと二度と付けられないようになっていて
替え玉出場を防止しています。
これは今回からの新システムのようです。


2.手荷物預け場所です。横開きの大型トラックの
分割されたスペースに収納します。



3.荷物預け場所や集合場所への移動で大混雑です。




4.仮説トイレに並ぶ人の列です。
1ブロックで何百人も並んでいます。







5.ようやく集合場所です。私のブロックはLで一番後ろです。
申告するゴール目標時間で分かれています。






6.好天で都庁舎が輝いています。

 








7.若い女性の参加も多いです。



8.可愛い靴を撮りました。





















9.ようやくスタートですがスタート台はまだです。
















10.ようやくスタート地点まで来ました。













11.スタート台の小池知事です。












12.本当のスタート直後。
号砲から20分くらい経っていま8。

13.後ろ姿をまともに撮れた唯一の女性です。

14.この女性たちは撮れていませんね。

15.こんなオバサマにも負けるのです。

 

16.自衛隊の吹奏楽団の応援

 

17.こんな女性にも負けるのです!

 

18.市ヶ谷のお客様のビルです。
これを撮つすのにも30秒は使いました。


19.水やポカリスウェットの補給はふんだんでした。
私より後にはもうほとんど人がいないはずです。
こんなに余っています。

 


20.なぜか第一生命さんは何か所かで
こんな応援をしていました。

 

21.こういう応援出し物がたくさんありました。
ご苦労様です。

 

22.こういうのもありました。

 
23.トップを走っているようですが、ビリ集団です。


24.日本橋三越前
隣にいるのが「ここが最後ですよ」という指導員




25.日本橋
辛うじて難を逃れて10キロ関門通過


26.  10キロ地点で応援に来てくれた親子3代
孫が着ている黄色いのは
2013年の時の公式?ユニホームTシャツです
孫が造った応援の団扇を娘が出そうとしているのが
間に合っていません。

 

27.脱北者ならぬ脱落者を収容するバスです。





28.孫から自作のメダルをもらうところです。
 
 
 
 29.孫自作のメダルです。
 
 

30.孫自製の応援団扇


31.応援団扇の裏側
孫は絵が得意です。

 

32.かくれんぼ終り、
こんな顔しています。
この店は有楽町の鳥良商店。
評判の店のようでランナーが何組も
慰労会をしていました。
完走のメダルを見せてもらいました。

 

33.家へ帰ると孫がトロフィーを渡してくれました。
「じいじ」と書いてありました。


これで「メデタシメデタシ」ですが??