目的:
私の第4回東京マラソン敗戦のご報告です。
ねらい:
何とか一度完走したい。
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競争率10倍以上の東京マラソン、なぜか3年連続で当りました。
昨年は23キロまででしたので、今年は、周囲からは無謀と言われながら
完走を目指しました。
その根拠はこうでした。
初年度、膝痛でギブアップでしたので、
これは膝の屈伸運動を続けることで克服しました。
次に股関節・腰に疲労が来ることが想定されましたので、
この1年間はスクワットに励みました。
これで走れなくなる理由はない、
1時間6キロのペースで7時間あれば行けると思ったのです。
これがこれまで4回の記録です。
東京マラソン4回の記録
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2013年
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2017年
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2018年
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2019年
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5
キロ
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40分38秒
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42分31秒
(調子は悪くなかったのに服装が重かったか?)
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45分27秒
(写真を撮ったりしなかったのに遅かった)
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41分11秒
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10
キロ
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46分52秒
(7-8キロで膝痛発生。だましだまし走り)
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47分57秒
(ギリギリ通過)
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42分47秒
(2分半残しで通過)
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40分36秒
(この記録でも完走サポートランナーに追いかけられていた)
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15
キロ
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53分53秒
(この間ほとんど歩き)
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計測なし
(膝の治療しながらで遅れ。15jキロ直前で収容)
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45分23秒
(2分残しで通過)
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46分59秒
(この区間で減速。ここでギブアップしかけた)
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20
キロ
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48分21秒
(必死で通過)
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48分00秒+
(まともに走っている状態ではなかった)
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最後
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15キロ地点
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14,8キロ地点
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23キロ地点
(ゆっくり走っていたら収容された)
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19.7キロ地点
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ご覧のように、10キロまでは過去最高のペースでした。
この写真は10キロ地点の日本橋です。
まあまあ走っているようです。
雨に濡れて重いジャンパーを着て走った負荷がかかったのか、
右の腰骨の周辺が痛くてまともに動けなくなってしまったのです。こんな服装ではダメでしょう。
15キロ地点でギブアップと思って立ち止りました。
この写真はギブアップしようかと思い、
「ゴールに応援に来なくてよい」と家族に電話をしているところです。
もう最後尾でスタッフが片付けを始めています。
ここでは脱いだジャンパーを腰に巻いています。

少し休んでいると、
その腰骨痛が少し直りました。
そこで、
最後尾から走って(「動いて」というのが正解かも)いきました。
これはいけるかも、少なくとも昨年並みのハーフ越えはしよう
と思いましたがやはりダメでした。
すぐに痛みがぶり返したのです。
その時丁度、早足気味で歩いている女性に出会いました。
そこで、「何とかハーフまで行きましょう」と声をかけました。
カッパとかを被っているので年代不詳です!
2-3キロでしょうか、
並んだり、多少前後になったりしながら進みました。
「まもなく20キロ関門です。あと締め切りまで2分です」
とかの声がかかります。
だんだん追い詰められて、とうとうギブアップでした。
その時の写真がこれです。
この写真はその女性が撮ってくれたものです。
既に締め切りから4分以上過ぎています。
私は係員に、
「20キロの記録を残したいので計時場所まで行かせてくれないか」
と頼んだりしていましたので、写真を撮るのを忘れていました。
係員には「もう締め切っているので計時はできない」と言われました。
そうでしょうね。
そこで、東京駅まで連れて行かれるバスに収容です。
そのバスでその方といろいろ話をしました。
岡山から参加しているというのを聞いてビックリでした。
前泊で、今日新幹線で帰り明日は仕事だと言っていました。
スタート前、数人で雑談している時に
その一人が大阪から来ていると聞いて
へ―ー、凄い人がいるものだ!と思っていたのですが、
それを超えています。
その方は走るのが好きで何度かマラソン大会に参加したことがある、
東京マラソンも何年か前に参加した、と言っていました。
その時は完走したそうです。
その後、足を痛めているのですが、それでも参加しているのです。
走ると足が痛むので競歩状態で進むのです。
そのスピードは、なんと走っているつもりの私と同じなのです。
世の中にはすごい人がいるものですね。
その方はまだまだマラソンにチャレンジするそうです。
完走はできませんでしたが、こういう人に出会えたので
悔しさが減殺されました。
参考:当日の記録
1.9時~16時半の締め切りまで、ずっと雨だったのは
13回大会初。天気予報では3時くらいからは雨と言っていましたが、
完全にスタート前から雨でした。
選手たちはほぼ裸ですからね、
雨に当たって、低体温症になり大迫選手も途中棄権するくらいでした。
2.フルマラソン参加人数、完走者
一般申込み者数330,271人
一般抽選当選者数27,370人 倍率12.1倍
当日参加37,603人、
完走者 35,451人
あの雨の中でもこんなに完走者がいるのです!!
3.完走率
94.3% 2千人以上がバスに収容されたことになります。
2010年大会の94.1%に次ぐ低さ
過去最高の完走率はは2008年の97.4%
2018年は96.2%
こんなに完走者がいるのですから、
次回は何としても完走を目指します。
ある方から
「足腰が負荷に弱いのなら、重いものを背負って練習したら」
と言われました。
一理あります。試してみようかと思っています。
2 件のコメント:
さすがです!
競争率の高い中 3年連続で当選するのは やはり ”もって”ますね!
息子も奈良マラソンになってから ずーと出場して 年々タイムをあげてます
色々 条件が違うから 比較にはならないけど・・・
最初のコメントには もっと書いたと思うけど 今はこれくらいです
匿名STさん
息子さん、年々記録更新は凄いですね。
あなたも含めお宅は精進屋さん一家なのですね。
ご家族皆様のご健勝・ご多幸をお祈りしています。
上野 則男
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