またも虐待死！虐待死を生んでいるのは女の性（サガ，ＳＥＸ）だ！！

【このテーマの目的・ねらい】
目的：

　幼児虐待死事件の真相を探ります。

　ほとんどの場合に、

　母親が「子どもよりもオトコ」を選んでいます。

ねらい：

　子どもを救う方法に、

　社会がもっと真剣に取り組む必要があります。　

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9月1１日、
世間が怒りに狂った目黒区結愛ちゃん（5歳）の虐待死事件の
母親の懲役8年の刑が確定しました。

8日の2審判決後に被告は

「私はあまりにも無知だった。

これから社会の仕組みなどを勉強したい」

と語ったそうです。

そんな母親を持った結愛ちゃんは本当に可哀そうです。

この事件は18年3月のことですが、

最近も母親による幼児虐待死事件が絶えません。

１）6月に大田区で３歳の女児を8日間放置して死亡させた。

２）９月に高松で６歳と３歳の女児を車に放置して死亡させた。

１）の事件では、母親は鹿児島県で男と会っていた。

２）の事件では、母親は前夜から知人男性とはしご酒をしていた。

まさに「犯罪の陰に男あり」状態です。

そこで、他の４事件を含めてその背景を分析してみます。

女児虐待死事件6件の男性関係

＃	現場	発生時期	事件概要	男性関係
1	目黒	１８年３月	結愛（ゆあ）ちゃん５歳 父親が厳しい「しつけ」を続けていた。1か月以上十分な食事を与えず衰弱し、最後は肺炎に基づく敗血症で死亡。 母親28歳懲役8年、父親懲役13年。	大麻所持で逮捕されたり、暴力を振るったりする「変な」男と再婚している。
2	千葉	１９年１月	心愛（みあ）さん１０歳 父親は18年末から1月にかけ暴行を加えて胸の骨を折る怪我をさせ、1月22日～２4日十分な食事や睡眠を与えず、繰り返し冷水を浴びせるなどをして死亡させた。 母親32歳懲役2年6月執行猶予付き。父親懲役16年	一度は離婚した夫とよりを戻した。
3	札幌	１９年６月	詩梨（ことり）ちゃん２歳 十分な栄養を与えられないで衰弱死。頭に複数の骨折あり。 母親は21歳飲食店従業員シングルマザー	たびたび自宅に詩梨ちゃんを一人残して長時間外出をしていた。交際相手の男性がいた。
4	仙台	１９年６月	陽璃（ひなた）ちゃん２歳 自宅に３日間放置され死亡。子どもを邪魔者扱いにていた。 「冷蔵庫の中は空、胃の中も空でした。この年代の平均体重１２．５キロに対してひなたちゃんは８．６キロしかありませんでした」 母親は24歳飲食店従業員シングルマザー	自宅を明けた３日間は知り合いの男性宅にいた。
5	大田区	20年6月	女児3歳、８日間自宅に放置 「居間から出られないようにソファを置いた」 母親は24歳シングルマザー	鹿児島県で男性と会っていた。前歴もあり。
6	高松	20年9月	真友理ちゃん6歳,友理恵ちゃん3歳 車に1昼夜放置され死亡 母親は無職（既婚）24歳	知人男性とはしご酒していた。

この＃３から6の場合に、母親は子供を放置して
男性と時間を過ごしています。

子どもよりも男（男）を選んでいるのです。

子どもよりも男が好きということです。

＃1と2の場合は、夫が子どもを虐待するのですが、

初めのころは止めようとすると自分に暴力の矛先が向いてくるので、

夫に従うようになってしまっています。

本当に子どものことを考えるのであれば、離婚すればよいのです。

それをしなかったということは、暴力が怖かっただけでなく、

男に惹かれていたのでしょう。

千葉の件では、別れた男とよりを戻しているのですから、

まさに「男」に惹かれているとしか言いようがありません。

その母親は、父親の懲役16年のほぼ最高刑に対して、

2年6か月でしかも執行猶予付きだということは、

父親が主導でほとんど単独犯だったということを示しています。

母親は完全に組み敷かれてしまっているのです。

ということで、

すべての場合に子どもよりも「おとこ」を選んでいるのです。

この女性たちは「おとこ」に弱いということです。

それが女のサガなのでしょうか。

サガは漢字では性と書きます。まさにＳＥＸなのです。

何が原因であれ、子どもの命を救うには、

学校や幼稚園、児童相談所が

その職務を的確に果たしていただくことが第一ですが、

隣近所の住民が周りの子どもにもっと注意をすることが大事です。

「隣は何をする人ぞ」ではなく、

お節介をしなければならないのです。

アパートやマンションででもです。

おかしな兆候があったら、勇み足で構わないので、

どんどん児相や警察に連絡をするようになってほしいものです。

虐待110番は、１８９（いちはやく）です。

この番号で近くの児童相談所につながります。

１８９がつながらない場合は１１０番でもよいのです。

みんなで、幼児虐待死を防ぎましょう！！