目的:
東京マラソンのランナーから見た写真をご覧いただきます。
私が孫娘からもらったメダルや応援うちわを
見ていただきます。
ねらい:
反省していますので、褒めもけなしもしないでください。
よろしくお願いいたします。
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幸運にも2017年東京マラソンに2013年に引き続いて
出場権を得ました。
前回が15キロまででしたので今回は20キロを目指しました。
残念ながら今回も15キロで
バス収容の身となってしまいました。
今回の東京マラソン出走者は35,351人で
その内女性は8,168人23%、
完走者は33,932人、完走率は95.99%、
脱落者はわずか1,419人です。
その少数者に入ってしまって
なんとも情けない思いです。
前回との違いはこういうことです。
前回左ひざ痛で走れなくなりましたので、
今回は湿布薬や貼り薬を使い、サポータまでして臨みました。
事前に膝通予防のマッサージも続けていました。
予備の湿布薬や貼り薬まで持参したのです。
そこまでやっての敗退でしたから
悔しさは前回の比ではありません。
「備えあれば憂いなし」とならなかったのですから!!
それで少し痛み出したな、というときに
躊躇せずに立ち止まって湿布薬をつけたり
貼り薬を貼りなおしたりしました。
そのおかげでほとんど痛みのために歩けない
ということにはなりませんでした。
特に大事を取った左ひざは全く痛みませんでしたが
今度は右ひざが不調で、「快走」を妨げました。
実は右膝だけでなく、
足全体がパンパンでしたので
基本的には練習不足です。
マラソンを甘く見てはいけないということです。
治療しいしいや写真を撮ったりした時間のロスで
タッチの差で15キロ関門通過ができなかったのです。
対策にはメリットとデメリットがあるのですね。
前回との記録の差はこうでした。
今回の方が悪かったのは意外です。
慢心でしょうか。
2013年
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2017年
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5キロ
地点 |
40分38秒
(7-8キロで
膝痛発生)
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42分31秒
(調子は悪くなかったのに服装が重かったか?)
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10キロ
地点
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46分52秒
(だましだまし走り)
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47分57秒
(ギリギリ通過)
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15キロ
地点
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53分53秒
(この間
ほとんど歩き)
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計測なし
(治療しながらで遅れ)
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以下、今回の唯一の成果である写真をご紹介します。
私のデジカメはウェストポーチに入れていったのですが、
撮りたい被写体があるとカメラを取り出し
スイッチを入れます。
目下故障中ですぐに電源オンにならないのです。
それでスイッチをだましだまし押します。
ですから走りながらではできません。
立ち止まってセットをするのです。
したがって、後ろ姿抜群の女性がくると
カメラをセットして追いかけるのです。
そんなに早く走っているのでなくても
追いつくのは結構大変です。
残念ながら、
最もセクシーな女性の写真は撮れませんでした。
彼女は黒のパンスト(でしょうね)姿で
お尻の線がきれいでした。
1.入場チェックです。ランナー以外は地域に入れません。
前日までの受付の際に本人確認をした上でリストバンドを付けられます。これは外すと二度と付けられないようになっていて
替え玉出場を防止しています。
これは今回からの新システムのようです。
2.手荷物預け場所です。横開きの大型トラックの
分割されたスペースに収納します。
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3.荷物預け場所や集合場所への移動で大混雑です。
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4.仮説トイレに並ぶ人の列です。
1ブロックで何百人も並んでいます。
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6.好天で都庁舎が輝いています。 |
7.若い女性の参加も多いです。 |
11.スタート台の小池知事です。
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2 件のコメント:
素晴しい!お孫さんのメダルはサイコー! バックシャンを撮ろうと言う意欲は さすが上野則男さんまだまだ現役?ですね! お疲れ様でした(^_-)
Tさん
早速の「的確な」書き込みありがとうございます。
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