2012年2月27日月曜日

高齢者や日本を明るくする試案

今現在65歳以上の高齢者は4人に1人ですが、
20年後には3人に1人になるそうです。

この高齢者に健康で元気でいていただくことは、
健康保険制度・年金制度の維持の上からも
日本の国の活性化度の点からも必須であることは
衆目の認めるところです。

しかしながら、議論は
年金等の社会保障費の財源の捻出方法に傾いていて
後ろ向きのそしりを免れない状況です。

それでは高齢者にとっても若い人たちにとっても
明るい未来が期待できません。
高齢者が明るく元気になって
医療費がかからない国を目指すべきです。

その試案を思いつきました。

この試案の「目的・ねらい」と骨子
目的
 高齢者が病気にかからず元気に活躍する。

ねらい
 ・医療費が削減できる。
 ・国の社会保障費が削減できる。
 ・税金が少なくて済む。
 ・社会が明るくなる。
 ・若者が将来に希望が持てる。

案の骨子
 ・高齢者が活動する場を作る。
 ・町内会や団地の管理組合を拠点にする。
 ・囲碁、将棋、麻雀、料理、お稽古ごと
などのクラブ活動をする。
 ・小中学校のグラントを使って、
  ゲートボール、フォークダンスなどを行う。
 ・若者が参加をしてもよい。
 ・その活動をマネージするリーダを養成する。
 ・その制度を作り自治体が補助する。
 ・活動の補助金も出す。
 【ハコものは既存のものを使用できるので、
公的補助はソフト面の補助だけである】

 
会社を引退した高齢者が
元気になるのはどういう場合でしょうか。

やはり、
何らかのコミュニティに参加して活動をすることです。

その場を、
日本の良き制度・遺産を使って実現できるのです。
それは町内会(隣組)です。

私は品川区に住んでいますが、
町内会は会館を持っています。
今では、その会館は地元のお祭りの時など、
限られた時しか利用されていません。

そこをもっともっと活用して「サロン」にするのです。

将棋の好きな人、囲碁の好きな人、麻雀の好きな人、
カラオケの好きな人がいるではないですか。
その人たちがどんどん集まって楽しめばよいのです。

女性用にはお茶、お花、料理などの教室ができます。
料理は男性も楽しめます。

若者(非高齢者)にも参加していただきます。
活動が活性化されます。

インドアだけでなく、アウトドアもあった方が
健康によいでしょう。
それには、小中学校のグランドがあります。
小中学校の体操の時間と調整して使わせていただきます。

毎日のように
ゲートボールなどをやったらよいではないですか。

将棋でも囲碁でも麻雀でもゲートボールでも
カラオケでも、イベントをやったらよいでしょう。
誰でも勝負は好きですから張り切って参加しますね。

ここからが本題です。
この企画ではハコものは不要です。
仕切れる人が必要なのです。
各種の活動で必要なのは、全体を仕切る人です。
設けるクラブを決めること、
各クラブの調整をして利用時間を決めること、
道具類の補充など、が必要でしょう。
イベントの企画は大事な仕事です。

そこで高齢者で仕切りの好きな方に
ボランティアになっていただいて
リーダ講習を受けていただきます。

厚生労働省の「中高年者縦断調査」でも、
現在働いている60-64歳の
57%が65歳以降も働きたい
29%が70歳以降も働きたい
と言っています。

リーダになった方に
活動補助金を渡して使っていただくのです。
団地やマンションでは管理組合の理事長に
リーダになっていただきましょう。

町内会には町内会長がおられます。
今後はスポンサではなく、
そういう仕切りができる方に
町内会長になっていただいたらよいでしょう。

30人に1人くらいの比率でリーダが必要だとして、
全国で100万人のリーダになります。
リーダ研修の費用と活動費補助で
1人(1拠点)当り年間50万円程度を
税金(地方税でしょうね)から支出します。

そうすると、
日本全体では5000億円くらい必要です。
ですがそのくらいの金額は
高齢者医療費が1割削減できれば捻出できるのです。
なおかつ先進的な明るい社会が実現します。

消費増税分からこの補助金に振り向ければよいのです。

これとは別に
気功や気功を取り入れた治療活動にも
補助金を出しましょう。

別項「病は気で治る」のように
本格的な気功は健康維持に極めて有効です。

基本的な方向性は、
健康を害した人にお金を出すのではなく、
健康を維持するためにお金を出すということです。

これらの方法はすべて日本ならではです。
こんな素晴らしい案はないのではないでしょうか!

日本が世界に先駆けて
明るい高齢者社会のモデルを示すことができます。
でも他の国では真似ができないでしょう。
社会インフラが違いますからね。

4年以内に70%?

このご報告の目的は、
「こんな数字は忘れましょう」
ということです。

この数字をご記憶の方も多いでしょう。
1月23日に東大地震研究所が
「4年以内にM7クラスの
首都直下型地震が起きる可能性は70%」
と発表したのです。

この数字は一人歩きして
首都圏住民は「どうしよう!」
と恐れ慄きました。

地震予知がこれだけ不確かで失敗ばかりしている時に
どうやってそんな正確そうな予想ができるのだろう?
と、多少は統計学を学んだ私としては
疑問に思ったものでした。

案の定、各方面からこの「予想」に対して
異論が出ました。

その一例は、
2月9日号の週刊新潮に載った以下の記事です。
東大大学院教授(地震学)ロバート・ゲラー氏の意見
を紹介しています。

「現代科学の力で地震を予知することはできません。
特に、短い間での発生確率の正確な予測は困難です。


私たちが地震について把握している観測データは
せいぜい100年程度。地球誕生から46億年が
経過していることを踏まえれば、
このデータは「一瞬」に等しい。
要するにサンプル数が少なすぎるのです。

地震研究所のサンプルデータは、
昨年3月11日から半年のもので、
その間は余震も多かった。
そのデータから予測すれば
地震発生の確率は大きく出る」

学者さんもこんなレベルなのです。

常識的におかしな説を
学者の意見だからと真に受けて報道するのは
やはり「マスコミの無責任」ですね。

もっと無責任なのは、その後、
政府の地震調査研究推進本部が、
この地震研の予知数字を採用しないとしたことを
大きく報道しなかったことです。

したがって、3年以内に70%
という数字が頭に残っている方が多いはずです。

因みに、地震調査研究推進本部は、
M7クラスの南関東での地震の
30年以内の発生確率を70%としています。

不安を煽る方だけに加担して
鎮める方は知らん顔なのですかね。

放射線の被害を騒ぐのはやめてほしい!

原爆で浴びるようなものではない低線量の放射線
(年間の100ミリシーベルト程度まで)は、
「健康に害であるどころか有益である」
という検証がされていることを
何度かご紹介しました。

それなのに、
ICRP(国際放射線防護委員会)が
安全基準の明確な改訂を行わないものですから、
慎重・保守的な日本の行政は
無茶苦茶な規制を行っています。

このことによって、
どれだけ多くの住民・農畜産関係者が被害を受けているのか
気が遠くなるほどのことです。
(除染作業で多くの雇用を生み出すために
この無意味な規制を続けているとは思いたくありません)

この度、このテーマの情報提供者茂木弘道氏から
新しい情報が届きましたのでご紹介します。
100ミリシーベルト以下の有益性を示す
多くの調査結果が一覧できるグラフです。
ぜひご覧ください。



最近の報道では、
「文部科学省の放射線審議会は、
食品中の放射性セシウムの新しい基準値案について
「妥当」とする答申をまとめた。
摂取した食品による内部被曝の合計が
年間1ミリシーベルト以下になるように設定した」
とあります。

安全である100ミリの100分の1です。
この答申には一部の委員が
「厳しすぎる」という意見を述べたようです。
これが「有識者」ですね。
あとは「事なかれ主義者」でしょう。

一刻も早く、日本がこの悪夢から目覚めることを
願ってやみません。

病は「気」で治る

「病は気で治る」は、「病は気から」の反対です。
昔からこの現象はあったはずですが、
なぜこの言い伝えがないのでしょうか。
不思議です。

「病は気で治る」の新しい報告を見つけました。
到知2012年3月号の「歴史が教える日本人の生き方」
白駒妃登美さんの報告です。
こう書かれていました。

「(前略。子宮頸がんから肺に転移した)がんは
次々に転移していったのです。
主治医はこうおっしゃいました。
『これから先、お子様の世話をどなたにしてもらうか。
まだ体が動くうちに家族で話し合って
考えておいた方がいいですよ』

(中略)そして―――。
主治医の言葉に衝撃を受け塞ぎ込んだ日から3週間後、
これからいよいよ抗がん剤治療という直前、
驚くような出来事がありました。
事前の検査ですべてのがん細胞が消えていたのです」

その3週間、一時は塞ぎ込んでいた白駒さんは、
友人の励ましに感動して開き直り、
喜びと感謝の日を送りました。

「病気に打ち勝とうという気もなくなり、
がんに『おはよう』と声を掛ける余裕も
生まれていました」

ということだったのです。
気(気持)ががんに勝ったのです。

白駒さんは、慶応大学卒業後、
7年半のキャビンアテンダントの経験もお持ちで、
その後「博多の歴女」として名を馳せた方です。
現在は
結婚コンサルタントして活躍されているようです。

凄く頑張る人がいるものですね。

以前ご紹介した帯津三敬病院の帯津良一先生も
気功を治療や健康強化に取り入れておられます。

これも、何回かご報告したことがありますが、
私の妻のお母さんは、
がんの宣告で余命数カ月と言われてから
約20年間生きました。

次々と転移をして、
何度か歩行不能状態になりながら恢復しました。
孫の顔を見たい、孫の成長を見たい
の一心だったのです。

最後は、孫が大学受験に失敗した後の春先に
肺炎に罹ってあっけなく逝ってしまいました。
「気」が途切れたのでしょう。

がんはご承知のように、
正常細胞とがん細胞の戦いです。
弱気になったらどんどん負けてしまいます。

現在、当社の前経理部長ががんと闘っています。
「今3歳の孫娘が小学校に入るまでは」
と頑張っています。
その気を失わずにいれば、
願いはきっと叶うでしょう。

2012年2月13日月曜日

鳩山由紀夫の罪 万死に値する

鳩山元首相が
民主党の外交部会の最高顧問に就任したそうです。

よりにもよって、
鳩山元首相の最高の失敗の沖縄基地問題に関わる
外交の場に関係するなんて開いた口がふさがらない、
とはこのことを言うのでしょう。

2月12日のフジテレビ新報道2001でも
麻生元総理が鳩山元総理の基地問題の対応について
「その罪万死に値する」という言葉を使っていました。

一時の思いつきで、
それまで営々と交渉して決定していた
結論をひっくり返してしまいました。
その挙句
結局は元の案に戻そうとしているのですからね。

その日のゲストだった91歳の絵日記作家は、
その意気軒昂ぶりには感心しましたが、
「鳩山さんは責任をとって議員を辞職すべきだ」
と言っていました。

そのとおりです。
あのノホホンとした顔を見ていると
本当に腹が立ちます。

当日も、そういう人選を行う民主党は
世間の意識に対して無神経すぎる、
と言われていました。
そのとおりです。

どじょうは本当にただのどじょうでした。
この人事は許せないですね。

追伸:
鳩山さんの起用は民主党が決めたことですから、
総理大臣である野田さんの全面的責任
ということではないですね。
一応弁護しておきます。

2012年2月1日水曜日

“超”プロマネ養成研修の打上げ会

1999年から継続実施してきました
標題の研修は2011年で終了となりました。

この研修は、半年に亘り一流講師によって
将来のプロマネ幹部を英才教育しようという趣旨で
開始されたものです。

11年間で37クラス422人の受講生を
送り出しました。

長い間、受講生を送り込んでくださった
「保護者」の皆さまに深く感謝申しあげます。
ほとんどがリピータ様でございました。

しかしながら、最近はプロマネが一般化し、
英才教育をしようという時代ではなくなってきました。
そのため受講者が集まらなくなり、
中止のやむなきに至りました。

各期(クラス)ごとの受講者数をご参照ください。













システム開発が一巡し、大型開発案件が
激減したことも背景にあるでしょう。

そこで、去る1月26日に
講師やコーディネータをご担当くださった
方々にお集まりいただき打上げ会を開催しました。

ご参集くださったのは以下のとおりです
(氏名アイウエオ順)
括弧内はご担当いただいた期間です。
 
佐藤 義男先生 (13-41期)
高田 義憲先生 (22-37期)
中谷 英雄先生 (20-41期)
能登原伸二先生 (38-41期)
林  衛先生  ( 1-41期)
松尾谷徹先生  (20-41期)
上野 則男   ( 1-41期)
田村八重子(事務局、1-41期) 
近藤 千穂(事務局。時々応援)

この研修の共同創始者でおられる大谷正夫先生と
13期から37期までユニークな“超”プロマネ論で
この研修を盛り上げてくださいました小原重信先生は
まことに残念ながら体調不良でご欠席でした。

人気講師であった小西喜明先生と紫村仁先生は、
講師ご担当期間中にお亡くなりになっています。
まことに残念なことで
あらためてお悔やみ申しあげる次第です。

打上げ会は談論風発、非常に盛り上がり
この研修の終了を惜しみました。
1時代を画した研修の幕引きでした。
写真をご覧ください。













なお、システム企画研修社としましては
当研修に代わる英才教育型の研修として
昨年からSweeper養成講座を開催中です。

Sweeperは、
ソフトウェア保守業務の大掃除をする人
という意味です。おかげさまで、
超プロマネ養成研修の後継に育ちそうな状況です。