tag:blogger.com,1999:blog-4064481034627795917.post8100010781052087741..comments2024-02-27T12:23:09.478+09:00Comments on 上野則男のブログ: 疑似科学の批判者が自らそのミスを犯しているぞ!!上野 則男http://www.blogger.com/profile/11255276807251703276noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-4064481034627795917.post-19509265271735370162014-06-13T23:07:06.707+09:002014-06-13T23:07:06.707+09:00ご返信ありがとうございます。
>血液型と職業には一般的に相関があるとは誰も主張していません。
>い...ご返信ありがとうございます。<br /><br />>血液型と職業には一般的に相関があるとは誰も主張していません。<br />>いくつかの職業について有意な関係がある、ということでです。<br />少なくとも、この点に関して誤解はしておりません。私が関心があるのは、あなたが血液型と職業の相関を主張するかではなく、あなたが菊池氏の主張を否定する論拠です。<br /><br />>単純に相撲の横綱・大関と血液型には有意な相関があるということでいいのです。<br />>厳密に言えば、「いつからいつまでの横綱・大関については」血液型と有意な関係がある、と言うべきでしょうね。<br />この点をご理解されておられるなら、なおさら、なぜ菊池氏の主張を否定されるのか分かりません。むしろ、賛同されるべきでは?<br /><br />なお、<br />>したがって、職業の分類方法とは関係がありません。<br />とのことですが、それはないと思います。例えば、日本の就業者を「会社員」「その他」の2つに分ければ,どちらも、日本人の平均的な血液型の比率と有意差が出ることは、ほぼないでしょう。「職業」を細かく分けるほど、また多様な切り口を考慮するほど(政治家を衆/参だけでなく、政党、年齢、他でも分ける等)、「有意」な結果が得られる「職業」の数は増えます。このように、有為な結果を得るために様々な分類で検定を試みることは、実際の学術研究/調査でもよくあることと思います。(よかれ悪かれ)<br /><br />また、サンプル数の件は、説明不足で失礼致しました。検定に関してはご指摘の通りで、単に、推定した比率の誤差が大きい、ということを言いたいだけでした。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4064481034627795917.post-42011890979650068492014-06-13T16:53:18.320+09:002014-06-13T16:53:18.320+09:00コメントありがとうございます。
ご意見には誤解があります。
血液型と職業には一般的に相関があるとは誰...コメントありがとうございます。<br />ご意見には誤解があります。<br />血液型と職業には一般的に相関があるとは誰も主張していません。<br />いくつかの職業について有意な関係がある、ということでです。<br />したがって、職業の分類方法とは関係がありません。<br />職業というと誤解があるなら、単純に相撲の横綱・大関と血液型には有意な相関があるということでいいのです。<br />厳密に言えば、「いつからいつまでの横綱・大関については」血液型と有意な関係がある、と言うべきでしょうね。環境が変われば変わる可能性があります。たとえば、横綱・大関はほとんどがモンゴル人になった場合、仮にモンゴル人にO型が多ければ、横綱・大関もO型が多いでしょう。<br /><br />それから、ご存じでしょうが」「有意差検定」はサンプル数が少ないと相関度が高くないと有意と判定されないようになっています。したがって、サンプル数が少ないという批判は当りません。上野 則男https://www.blogger.com/profile/11255276807251703276noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4064481034627795917.post-87509039192275158682014-06-13T11:10:09.128+09:002014-06-13T11:10:09.128+09:00通りすがりですが、気になったので、失礼します。
>したがって、血液型性格学は疑似科学であるという菊...通りすがりですが、気になったので、失礼します。<br /><br />>したがって、血液型性格学は疑似科学であるという菊池説は誤っています。<br />とのことですが、ブログの記事を拝見する限りでは、そうは言えないと思います。<br /><br />私は、菊池氏の著作は読んでおらず、以下は、本記事を拝読したうえでの指摘です。<br />菊池氏のいう、<br />>サンプリング方法に恣意性がある<br />は、「ある職業からどの人を選ぶか」ではなく、「数ある職業からどの職業を選ぶか」という意味でのサンプリングでしょう。「職業」の定義・分類方法は色々ありますが、「横綱・大関」等のように細かくとれば、ほぼ無数の職業が存在します。いま仮に血液型と職業に何ら相関がなくても、有意水準1%であれば、100個の職業のうち、1つは「統計的に有意」になります(厳密には、各「職業」の標本数が等しい場合。ついでに言えば、記事に書かれておられるように「統計的に有意」即「因果関係」とは、言えません(これは能見氏の主張でしょうか?))。このように細かく「職業」を分ければ、中には「有意」になるものもあるでしょう、そういうものを取ってきて並べているに過ぎない、というのが、菊池氏の主張なのではないでしょうか。<br />さらに言えば、<br />>戦後からその時までの全横綱・大関が対象<br />とありますが、能見氏の調査時点までだと、せいぜい数十人くらいではないでしょうか。十分なサンプル数とは言えません。Anonymousnoreply@blogger.com